経営理念

※3月末に北海道新聞、十勝毎日新聞、読売新聞、朝日新聞に掲載いたしました。

みんなを幸せにする会社


1.花畑牧場は、食べる人を幸せにする
食べる人を幸せにするには、
想像を上回るおいしさを感じてもらわなければなりません。
花畑牧場では、想像以上のおいしさを産み出すために、
厳選した原材料を使い、手間、時間、コストがかかっても、
ひとつひとつ丁寧に商品をつくる道を選びました。
それが、安心で安全な商品でなければならないことは、言うまでもありません。

2.花畑牧場は、つくる人を幸せにする
つくる人が幸せじゃないと、本当においしい商品はつくれません。
つくった人の気持ちが必ず味に出てしまうからです。
幸せな人がつくった商品を食べた人は、きっと幸せな気分になる。
食べた人が幸せになってくれると、つくる側も幸せな気分になる。
幸せの好循環ループがうまれていくのです。
だから、花畑牧場は、ここで働く人達の幸せがとても大切だと考えます。

3.花畑牧場は、地域の人を幸せにする
花畑牧場は、自分たちの会社だけが幸せになればいい、とは思いません。
地元・北海道が元気になることで、
北海道で暮らす人々が幸せになってくれれば、本気でうれしいのです。
その為に花畑牧場ができることがあれば、何だってやるつもりです。
そして北海道だけにとどまらず、日本全国の色々な地域が元気になり、そこで暮らす人が幸せになれるような、
ビジネスモデルをつくり上げていきたいと、真剣に考えています。



<「花畑牧場」とは?>
北海道河西郡中札内村にある牧場。
代表取締役は、酪農家でタレントの田中義剛。
口に入れた瞬間に溶けだす不思議な食感の「生キャラメル」
馬の鞍の形をした幻のチーズ「カチョカヴァロ」
脂身までまろやかでおいしい「ホエー豚」
これら3大ブランドを中心に、食品の製造販売をおこなっている。