最終更新: 2009/09/26 07:42

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亀井金融・郵政改革担当相、モラトリアム法案に対する官房長官の発言に不快感示す

亀井金融・郵政改革担当相は25日、中小企業などが金融機関から借りた借金の返済を3年ほど猶予するモラトリアム法案に対し、平野官房長官が「慎重にすべき」と発言したことに、不快感を示した。
亀井大臣は「今、官房長官がこの問題についてね、ああだ、こうだ、コメントをされる立場にはわたしはないと思っておりますから、わたしが担当大臣として」と述べた。
「そりゃできますよ、亀井静香がやると言うんだからできます」と自身満々の亀井大臣だが、鳩山首相は、「金融の中でも閣僚委員会が必要になるかもしれない」と内閣全体で議論する姿勢を示した。

(09/26 00:39)


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