不思議ちゃん (復元記事)
テーマ:SAMの欠陥ひきこもりの男女比を見ると、圧倒的に男が多い。(実は、古代より男は女々しい。女より女っぽい事が分かってる)では、「自己像が肥大」した女はどうしているか。「不思議ちゃん」になるんだよ。彼女達は、生まれて直ぐから「周囲と違和感」を持ち、「普通ではない」事を知ってしまう。当然周りの人間にも、認知できる様にするには、「不思議ちゃん」になるのが相応しい。こうして、「皆が認める不思議ちゃん」になる。当然その正体は、「天才(サバン)」が相応しい。この辺は、皆、同一の主張をする事、且つ「違和感」「普通ではない」と言う象徴的な言葉を使う所が、面白い。生まれて直ぐに「違和感」を持つ。これは、おそらく「SAM」が完備する18ヶ月~22ヶ月の頃からだろう。「違和感」を持つには、「自分」の存在、「自己」に気付かなければ出来ない。つまり「SAM」が確立した証拠だ。そして、「普通」じゃ無い事に気付く。これは、「自己」がしっかり確立し、「他者」との区別、比較対象化して、初めて「普通じゃない」と気付く。 素晴らしい!!!!此こそ、「心の理論」の確立の過程を、見事に表している。「私(自己)」があって、「母」「他者」が居る。「母」が「私」を見る。「他者」が「私」を見る。「母」「他者」が「私」を見る。「みんな」が見る「私」を「私」が見る。「みんなが見た私」と「私が見たみんな」を比べる。その結果、「普通じゃない」と「私」が「感じる」事を、「私(自己)が知る」。 素晴らしい!!!!!!!これこそ「三項表象」の最も高度な使い方だ。そもそも、クソチンコが出てきた時に、余りの馬鹿馬鹿しさと、怒りで、病院に駆け込み、おかげで、私が、アスペルガー症候群の診断を受けてしまった。クソチンコの馬鹿馬鹿しさを追求してたら、図らずも「定形発達」の状態と、「自閉症」の驚く程の違いを、知る事が出来た。こう考えると、「ニキリンコ、泉流星」と言うのは、研究者の質を見極める、「踏み絵」そのものだ。ウエックスラーのテストより、早く確実だな。詐欺師に、詐欺を止めろと説く事は出来ないから、せめて使い道を考えよう。
2008/2/27(水)のブログ 復元記事
復元コメント:
はじめまして、
ここへ来るとほっとします。
自分はASではありませんが、ドナウイリアムズの三部作にはとても興味を惹かれました。
自分で自分を語れる自閉症者という考え自体が非常に新しいものであるせいか、ネット上には、まるでASは超人だといいたがっているような、自称ASが増殖中のように思います。特別支援教育のせいで、医者もみずまし判定をしているように思えます(医者を全部疑うわけではありませんが、患者の自己申告に基づく判定が基礎資料になるうえ、医者もいろいろだと思いますので)。 【投稿者:芋環 2008年2月29日(金)15:50】
うつ病が精神病としてあまりおおっぴらに口にできなかった時代にくらべ、どうどうとうつを口にできるようになった今、うつ病のふりをする、もしくは自分で勝手に判断して納得し、まわりも納得させようとする、自称うつがおおぜいいるようです。医者は見抜けず薬をくれると思います。
それと似ているような気がします。 【投稿者:芋環 2008年2月29日(金)16:01】
1 ■無題
法廷で頑張りますって言ったってあんたもう次判決でしょうが。ロクに相手にされないまんま。