小学生がカラーコピー機で偽札
09/25
17:01 |
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カラーコピー機で偽札を作り、香川県琴平町の雑貨店で使った疑いで、小学6年の男子児童が警察に補導されました。通貨偽造と行使の疑いで補導されたのは香川県仲多度郡内の小学6年の男子児童(12)です。警察の調べによりますと男子児童は9月9日、自宅のカラーコピー機で本物の千円札の両面をコピーして貼り合わせ、偽の千円札を11枚作りました。そして翌日、このうちの1枚を使って、琴平町の雑貨店でジュースやガムなどを買った疑いです。70歳の女性店長は偽札に気づきませんでしたが、男子児童が学校で、友だちに偽札を見せていたことに教師が気づき警察に届けました。警察の調べに対し男子児童は「自動販売機で使おうと思って偽札を作った」と話しているということです。
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