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菊地、杜の都で“三沢魂”発揮だ!/ノア (1/2ページ)

2009.9.25 11:20
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菊地、杜の都で“三沢魂”発揮だ!/ノア
生まれ故郷の仙台のリングで大暴れを予告するノアの菊地毅(撮影・山口泰弘)【フォト】

 仙台市出身のプロレスリングノア・菊地毅(44)が10月17、18日のノア仙台大会2連戦(会場・アズテックミュージアム仙台産業展示館)で、故郷のファンに“三沢魂”を披露する。ノアの社長だった故三沢光晴さんが、今年6月13日に試合中のアクシデントで急逝後、初となるノア仙台大会。大会プロモートのサポートも兼ねる火の玉小僧は、リング内外で精力的に活動し、仙台2連戦を成功に導くつもりだ。

 今年4月以来のノア仙台大会。半年前に戦っていた三沢さんの雄姿はもう見られないが、そのイズムは所属選手にしっかりと受け継がれている。菊地もその1人だ。

 「ノアの存在は三沢さんが生きた証。ひとつひとつ(の大会)が大事だと思う。仙台大会は責任を持って頑張りたい」

 火の玉小僧が杜の都で“三沢魂”を発揮する。10月15日開幕の次期シリーズでは、ジュニアヘビー級選手によるシングルマッチのリーグ戦を初開催。同17、18日は全日本プロレスとノアを通じて、初の仙台大会2連戦だ。対戦カードは後日発表されるが、菊地は2日間とも出場する。

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