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ラサール31年ぶり“里帰り”で作・演出

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 ラサール石井(53)が古巣の劇団テアトル・エコーに31年ぶりに“里帰り”し、エコー公演「お手を拝借!」(11月12~25日、東京・恵比寿のエコー劇場)で作・演出を担当する。

 ラサールは76年にテアトル・エコー養成所に入所。2年後に劇団研究生となったが、直後に退団し、79年に養成所で1期下だった渡辺正行、小宮孝泰の3人で「コント赤信号」を結成。お笑いの世界で活躍したが、最近、ラサールは中村勘三郎の舞台などで演出家としても活動しており、今回の“里帰り”はラサールからの申し出で実現した。小宮も31年ぶりに出演する。

 閉鎖が決まった劇場を舞台にした書き下ろしで、ラサールは「なんとかエコーで芝居をしたかった。『なぜ、私たちは芝居をやめられないのか、やめないのか』をテーマに、初心に戻らせていただこうかと思っています」。大先輩の熊倉一雄(82)、太田淑子、沢りつおが出演する。

 [2009年9月25日8時46分 紙面から]


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