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曙＆浜、力道山墓前にアジア王者を報告
- 力道山の石碑と銅像の前でアジアタッグ王座のベルトを掲げる曙（左）と浜
全日本のアジアタッグ王者の曙（４０）と浜亮太（２９）が、王座獲得から一夜明けた２４日、東京・池上本門寺の力道山の墓前でタイトル獲得の報告を行い、１１月２１日に台湾大総合体育館で開幕予定の世界最強タッグ決定リーグ戦参戦を表明した。「日本プロレスの父」と言われる力道山は豊登とのタッグで同王座を４度獲得。曙は墓前で「どんな選手の挑戦も受け、ベルトの価値を高めていきます」と報告した。
［2009年9月25日10時19分 紙面から］
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