曙&浜 力道山の墓前にタイトル奪取報告
【全日本】23日の後楽園大会で、鈴木、NOSAWA論外組を破ってアジアタッグ王座を奪取した曙と浜が24日、都内の池上本門寺を訪れ、力道山の墓前にタイトル獲得を報告した。同王座は60年に力道山、豊登組が日本人として初めて獲得。プロレス転向後初タイトルを手にした曙は「やり遂げたという満足感がある。どんな相手でも挑戦を受けたいし、この価値あるタイトルを守っていきたい」。浜も「今、こうして優勝を報告できたことが凄く幸せです」と喜びをかみしめていた。
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