:2009/09/19 (土) 05:32
亀井郵政・金融担当相の各マスコミへのインタビューが、このに時間に伝わってきている。内閣発足後、直ぐに打ち出した中小企業などの借入金返済猶予制度導入法案提出の発言について、苦しくなる金融機関には公的資金注入すればよいと述べた。また、この発言後、日本の金融株が下落していることに対しては、金融界の体質がぜい弱だということと語った。資本規制めぐる議論については、銀行体質強化や長期の視点で国際基準に合わせるのは当たり前と述べている。更に、新政権が辞任を求めている日本郵政の西川善文社長の後任人事については、大きな事業体を率いる立派な人間を、私が必死になって探してくると述べた。