興毅「年も年だし、大したパンチもスピードもない」
WBC世界フライ級タイトルマッチの記者会見でファイティングポーズする挑戦者の亀田興毅
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35歳の内藤は自身の持つ日本人最年長防衛記録の更新と、日本人の世界フライ級最多防衛記録の樹立に挑む。2007年10月には亀田興の弟、大毅と初防衛戦を行った際に、亀田大が反則を繰り返してライセンスを1年間停止される騒動になった。内藤は「因縁対決といって盛り上げる部分もあっていいと思う」と淡々と話した。
一方、亀田興は「3階級制覇への通過点。3ラウンドで仕留める」とKO宣言。内藤に対し「年も年だし、大したパンチもスピードもない。おれに弱点はないが、チャンピオンにはいっぱいある」と挑発したが、内藤は「自分を追い込んでいて、やる気を感じる」と相手にしなかった。
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