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Die Weblogtagesschau laut dem Kaetzchen
仙台は〜昨日〜芋煮会だったぁ〜♪
連休中に無理をしたせいか,ちょっと風邪気味で,微熱があるため今日は昼から眠っていました.午前中の外来の皮膚科は疲れた.
# そいえば帰り道にオオカマキリの幼虫がいたけど,写真を撮るのを忘れた(自爆) 今年は冷夏なんだなー,まだ7cmくらいで雌雄も分からんかった.
糖尿病の悪化に従って,免疫がとても弱くなってまして,早々に新型インフルエンザに罹って,肺炎で点滴するはめになった(笑)
それとこの夏はあちこちと歩き回ったせいか,なぜか足に発疹ができていて,なかなか治らない.秋になってようやく治ってきたんだけど,昔の知識を生かして,デザインナイフ (手許にメスがないから) で発疹を削って顕微鏡で見たんだけども,視力が悪いから同定できない.
ただ,深く削ると血が出てきたので,白癬つまり水虫のたぐいのカビでないことは予め分かっていた.皮膚科医にその話をすると「あんたドクターですか」と驚かれた.そりゃそうだろう,いきなりラテン語の学名で話し出したんだから(笑)
という訳で,専門医の分析では真菌とウイルスとが複合して「ダリエ遠心性環状江斑」と「紅皮症」とに罹っている (その程度はあたしでも分かる) というので,ベタメタゾン吉草酸エステルというステロイドを処方された.でも,これって副作用として眼圧が上がって緑内障に悪いんですけど……と言うと,「もう治りかかってるんですから,少量しか出しません」と嫌ーな顔をされた(苦笑) 手の内が全部見えていると,権威主義に陥っている大先生 (と言っても年代的には助教から転任してきたばかりの若造だぞ) は大抵,こういう反応をするものだ.(^_^;)若い医者をいじめるのが趣味になっている
まぁ,予想通りと言うか,私が並べ上げたうちのどれかが真犯人だということを一発で言い当てた彼はさすがに一流の皮膚科医だと認めてやることにした(笑) そういう訳で,今日は疲れたので,昼からさっきまで昼寝していたので,塩森恵子さんのマンガの続きは明日以降ということでごめんね(笑)
そいえば,題名について.河北新報によると,仙台では昨日が芋煮会だったそうだ.さすがに山形の教訓が生きて,足りなくなったというミスはなかったらしい.
ついしん とらちゃんのブログにもコメントしたけど,社民党の保坂さんが八ツ場ダムのマスコミ報道の偏向に関して怒りをぶつけていた.ネット新聞の写真で見る限り,二級建築士の私には 70%どころか 30%しか進んでいない,つまりダムの骨になる鉄橋を建てたに過ぎないとしか考えられない.いずれはこれらの頂点を結んで,鉄橋の間に巨大な鉄骨構造物を作って,ようやく 70%になるのだが,高層鉄筋コンクリート建設に関して全くの素人たちはマスコミ報道に完全に洗脳され,地主や土建業者の泣き言に同情していたりするのだから,まったく科学的ではないとさえ言えよう.先日書いた,宗教 (文学・感情論) と哲学 (科学) の違いが理解できない日本人は本当に哀れな知能しかないと断定して構わない.ちなみに,八ツ場ダムの計画を旧建設省へ持ち掛けたのは,地元議員の福田と中曽根である.群馬の保守の悪弊がこのようなムダなハコモノを造り,他の産業を誘致できなかった証拠なのである.
今日のふりかけ
内山田洋とクール・ファイブ - 長崎は今日も雨だった (1969)
内山田洋とクール・ファイブ - 東京砂漠 (1976)
こっちは「ダイア建設のCM」バージョン 如何にもバブル
# そいえば帰り道にオオカマキリの幼虫がいたけど,写真を撮るのを忘れた(自爆) 今年は冷夏なんだなー,まだ7cmくらいで雌雄も分からんかった.
糖尿病の悪化に従って,免疫がとても弱くなってまして,早々に新型インフルエンザに罹って,肺炎で点滴するはめになった(笑)
それとこの夏はあちこちと歩き回ったせいか,なぜか足に発疹ができていて,なかなか治らない.秋になってようやく治ってきたんだけど,昔の知識を生かして,デザインナイフ (手許にメスがないから) で発疹を削って顕微鏡で見たんだけども,視力が悪いから同定できない.
ただ,深く削ると血が出てきたので,白癬つまり水虫のたぐいのカビでないことは予め分かっていた.皮膚科医にその話をすると「あんたドクターですか」と驚かれた.そりゃそうだろう,いきなりラテン語の学名で話し出したんだから(笑)
という訳で,専門医の分析では真菌とウイルスとが複合して「ダリエ遠心性環状江斑」と「紅皮症」とに罹っている (その程度はあたしでも分かる) というので,ベタメタゾン吉草酸エステルというステロイドを処方された.でも,これって副作用として眼圧が上がって緑内障に悪いんですけど……と言うと,「もう治りかかってるんですから,少量しか出しません」と嫌ーな顔をされた(苦笑) 手の内が全部見えていると,権威主義に陥っている大先生 (と言っても年代的には助教から転任してきたばかりの若造だぞ) は大抵,こういう反応をするものだ.(^_^;)若い医者をいじめるのが趣味になっている
まぁ,予想通りと言うか,私が並べ上げたうちのどれかが真犯人だということを一発で言い当てた彼はさすがに一流の皮膚科医だと認めてやることにした(笑) そういう訳で,今日は疲れたので,昼からさっきまで昼寝していたので,塩森恵子さんのマンガの続きは明日以降ということでごめんね(笑)
そいえば,題名について.河北新報によると,仙台では昨日が芋煮会だったそうだ.さすがに山形の教訓が生きて,足りなくなったというミスはなかったらしい.
ついしん とらちゃんのブログにもコメントしたけど,社民党の保坂さんが八ツ場ダムのマスコミ報道の偏向に関して怒りをぶつけていた.ネット新聞の写真で見る限り,二級建築士の私には 70%どころか 30%しか進んでいない,つまりダムの骨になる鉄橋を建てたに過ぎないとしか考えられない.いずれはこれらの頂点を結んで,鉄橋の間に巨大な鉄骨構造物を作って,ようやく 70%になるのだが,高層鉄筋コンクリート建設に関して全くの素人たちはマスコミ報道に完全に洗脳され,地主や土建業者の泣き言に同情していたりするのだから,まったく科学的ではないとさえ言えよう.先日書いた,宗教 (文学・感情論) と哲学 (科学) の違いが理解できない日本人は本当に哀れな知能しかないと断定して構わない.ちなみに,八ツ場ダムの計画を旧建設省へ持ち掛けたのは,地元議員の福田と中曽根である.群馬の保守の悪弊がこのようなムダなハコモノを造り,他の産業を誘致できなかった証拠なのである.
今日のふりかけ
内山田洋とクール・ファイブ - 長崎は今日も雨だった (1969)
内山田洋とクール・ファイブ - 東京砂漠 (1976)
こっちは「ダイア建設のCM」バージョン 如何にもバブル
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小雨に煙る芋煮会 仙台 大型連休最終日
雨の中、熱々の芋煮をほおばる人たち。河原のあちこちで食欲をそそる湯気が立ち上った=23日午後0時15分ごろ、仙台市青葉区の広瀬川牛越橋付近 20090923025jd.jpg
秋の大型連休最終日の23日、宮城県内はあいにくの雨模様となった。各地で朝からまとまった雨が降り、最高気温も仙台で20.8度と、平年より2度ほど低め。それでも行楽地は、休日を楽しむ多くの人でにぎわった。
仙台市内の芋煮会スポット、広瀬川の牛越橋(青葉区)付近の河原では、雨にも負けず傘を差したり、かっぱを着たりしながら鍋を囲むグループが150人以上見られた。
青葉区の会社員佐藤満月さん(26)は「今季初だし、小雨なので決行した。雨降りでも十分おいしい」と熱々の具をほおばった。神戸市出身という同僚の辻嗣(あきら)さん(25)は「関西にはこうした文化がないのでうらやましい」と、初めての芋煮を味わっていた。
仙台管区気象台によると、県内はこの先1週間、晴れる日が多い見込み。週末は再び行楽日和になりそうだという。
2009年09月24日木曜日
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