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Top > 特集記事 > 政治 > 2008.11.17
犯罪的バラマキのウラで
■麻生【首相】「給付金」迷走でナベツネ【渡邉恒雄読売新聞グループ本社会長】が再び狙う「大連立」 ■たかが2万円、高額納税者のオレはいらん!
■官邸は機能不全安倍、福田の二の舞に ■麻生首相邸見学ツアー 逮捕【処分保留で釈放】されたフリーターたちが怒りの激白!
■「当たり公妨」の現場映像がネット上に発信 ■警察出身の官房副長官の影響はあったのか
「首相が会見まで開いて国民に宣言しておきながら、これほど迷走したのは、細川護煕もりひろ元首相の『国民福祉税騒動』以来です。あのとき細川元首相は消費税7%をぶちあげたものの、それが『腰だめ』の数字だと発覚、批判を浴びた末に、取り下げた。細川政権はそれをきっかけに凋落ちょうらく、辞任に追い込まれました。今回の麻生太郎首相(68歳)の言動は、それと怖いほど重なるのです」(ある自民党閣僚経験者)
閣内“液状化”で解散できず、追加補正予算もまとまらず…… 与謝野【経財相】・霞が関に翻弄される金満宰相に国民大迷惑
麻生【首相】「給付金」迷走でナベツネ【渡邉恒雄読売新聞グループ本社会長】が再び狙う「大連立」

 麻生政権が「大迷走」している。追加経済対策の目玉と位置づける「定額給付金」をめぐって二転三転。いまにいたっても、いつどうやって給付金が受け取れるかも確定せず、国民は混乱したままだ。














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