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kaokaokaokao

  1. あ、なんかしゃべりすぎたかな。やばっ。
  2. あるいは、一時情報、基礎情報を集めるだけで疲労困憊して、よい紙面、じっくりした調査報道や、特ダネを探し当てる余力をうしなってしまう。
  3. 記者クラブがなくなって、新聞はどうなるか。基本的な一時情報、データは、通信社および広報が流したものをそのままつかって、各社がその特長とする得意の分野で勝負する。
  4. 談合している、といわれることもあるけど、それは、そこで新聞社が勝負していないからだよ。
  5. 記者クラブは、最低限、新聞ならそれは乗せなきゃ、というニュースをもれなく拾うための、金と時間を節約するためのシステム。
  6. ただし、新聞社が本気で勝負するネタは、記者クラブから生まれない。と私は思っている。
  7. そうすると、5大紙のなかで体力の一番なさげな産経はまっさきにつぶれる。
  8. もし、多くの読者、あるいは記者たちが、今の新聞ではだめだ!今のテレビではダメだ!と思っているなら、一度変えてみたらいいかも、と思うことはあるが
  9. 新聞が変わってよかった!と思うか、変わったらニュースの質がおちて、読者の知る権利が損なわれたと考えるか、それは記者、読者それぞれだと思う。
  10. 記者クラブ制度を無くすことは、今までの新聞、テレビのニュースのあり方を根底から変えることになるかもしれない。
  11. ちなみに、つぶやきは記事じゃないからね。だから、本音を話した。
  12. ついでにいうと、政治家側にとっても、記者クラブ制度は手間ひまをはぶける便利な制度だ。記者クラブをつうじて、メディアをコントロールすることもできる。「記者クラブを除名する」「出入りを禁止する」というのは最強の圧力だ。
  13. と、本音をいえば、こういうことだが、かっこうよく言えば、これら全部、読者の知る権利を守るために、新聞・テレビ・通信社が長年培ってきた知恵なのだ。
  14. オフ懇談って、暴露系記事専門の週刊誌記者が同席したら、あいても本音ベースで話しをしてくれないじゃないか。
  15. 一社で1000万部とか200万部とか寡占している新聞業界は、再販制度と記者クラブによって、支えられているといっても過言ではない、と、とある記者が言っていたが、私も同感だよ。
  16. 記者会見だってさ、幹事社が代表質問したり、しきったりするんだよ。だって時間が限られているのに、みんなが聞きたい質問を要領よくきかないといけないじゃないか。
  17. 記者クラブにはいろいろルールがあって、そのルールが外からみるとちょっと、へん、とか思っても、その秩序を乱されては、新聞社的にはとっても困るよ。はっきりいって既得権益だから。
  18. RT @montagekijyo 新聞記者にとって記者クラブって本当に便利なものだ。なくなるととっても困るよ。金銭的にも、時間的にも大変な負担になる。新聞記者には記者クラブ批判はできないよ。自分の首を自分で絞めるわけにはいかない。
  19. まあ、鳩山さんは前からチベット・ウイグル問題は内政問題から干渉しない、という立場だったが。
  20. 譲歩するにしても、もっと値段をつり上げるべきではないか、と思った。