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2009年9月23日（水） 19:15 |
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吉備中央町で親子乗った車が事故
岡山県吉備中央町の国道で、実家に帰省していた親子4人の乗った乗用車が、帰宅途中、道路脇のガードレールに突っ込み、小学生2人が死亡、母親と5歳の女の子も軽いけがをしました。
事故があったのは、岡山県吉備中央町の国道429号で、午後2時半ごろ、岡山市内に住む母親と兄弟3人が乗った乗用車が道路脇のガードレールに突っ込みました。
乗用車は大破し、小学校5年生の男の子と2年生の女の子が、岡山市内の病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。
また、運転していた母親と5歳の女の子も軽いけがをしました。
親子4人は、大型連休を吉備中央町の実家で過ごし、岡山市内の自宅に帰る途中でした。
岡山北警察署の調べによりますと、現場は片側一車線で、見通しのよい緩やかなカーブとなっており、母親の回復を待って事故の原因を調べることにしています。
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