親鸞会は違法行為に問われたことは一度もない
親鸞会の過去50年の歴史には、これまで違法行為を問われたことは一度もありません。これだけ大きく長い歴史を持つ宗教団体としては、極めてまれなことだと思われます。
純粋に、親鸞聖人の教えを明らかにするためだけに存在する親鸞会が「カルト」でないことは、明白なことです。
今日、インターネット上のあまりにも無責任なサイトや書き込みにより、多くの方が傷つき、被害が出ていることは、ご承知のとおりです。
ここでは、『NONSECT』と称する西本願寺末寺の僧侶H氏が開設した『御父兄に知って頂きたい浄土真宗親鸞会(家族の絆)』(現・浄土真宗親鸞会 被害家族の会)というウェブサイトの内容に反論し、その親鸞会批判が如何に事実に反する、信憑性に欠けた内容であるかということを、具体的に文章を提示しながら明らかに致します。
※『家族の絆』はリニューアルされ、現在『被害家族の会』となっています。
親鸞会の過去50年の歴史には、これまで違法行為を問われたことは一度もありません。これだけ大きく長い歴史を持つ宗教団体としては、極めてまれなことだと思われます。
純粋に、親鸞聖人の教えを明らかにするためだけに存在する親鸞会が「カルト」でないことは、明白なことです。
ところが、この「親鸞会被害家族の会」では、親鸞会がいかにも悪い宗教団体であるかのように悪らつな宣伝を繰り返しています
しかし、この「被害家族の会」 なるもの、まったく被害の実態がありません。そもそも代表者名さえ明らかにされていないのです。
しかも、「被害家族の会を発足した」とありますが、サイトのどこを探しても、会の所在地も明記されておらず、電話番号すらありません。
事実「親鸞会によって苦悩した家族が運営」と言いながら、管理しているのは上記の西本願寺僧侶H氏と、その関係者ら2、3名によるネット上だけのものです。
「被害」と言われるものを読んでみても、一体何が「被害」なのか、理解に苦しむところです。被害者と名のる方の書き込みも、ほとんど家族の宗教観の違いといっていいのではないでしょうか。被害の実態が、どこにも見当たりません。
事実、被害家族の会というところから、親鸞会に直接、具体的な損害の訴えがあったということは、聞いたことがありません。
「親鸞会被害家族の会」のこれまで代表と名乗っておられたK氏は、親鸞会に対する誤解が解けたのか、被害家族の会を退会されました。
ご自分の娘さんともよく話し合われたようです。そもそも親鸞会のことをよくご存じないまま、本願寺の僧侶から「だまされてますよ」と不安をあおられて、一時的に代表にまつりあげられてしまったというのが、事実のようです。
当サイト管理人宛に、「被害家族の会代表」を名乗る人物よりメールが届いていますが、そこには「当会に本願寺派の僧侶が参加しているのは事実です」と、本願寺僧侶の関与を認めています。
これまで、「浄土真宗・親鸞聖人の教え」を看板に掲げながら、まったく生きた仏法の教えを説かず、葬式、法事、墓番など、死人を食い物にして、大衆から見放され、いまや消滅しようとしているのが、ほかならぬ本願寺ではありませんか。
その「本願寺被害・家族の会」こそが、「浄土真宗親鸞会」となったのです。その親鸞会の発展が、よほど彼らにとっては都合が悪いのでしょう。教義論争では、歯が立たないと逃げ回り、こうして、ネット上に架空の会まで立ち上げて、悪辣極まる非難攻撃を繰返しています。
こうまでして親鸞会の発展を阻害したいものかと、何やらかわいそうになってもきますが、この被害の実態の見えない「家族の会」についても、検証していきたいと思います。
被害と言えない「被害」を6つに分けて考えます
親鸞会の顕真学院の研修を受けた会員の感想を、一部紹介しましょう。
「私たち親の心配は杞憂に終わりました」
特定個人の主義主張や考えに従うのではない
母親から誘われ親鸞会に入った私の体験記
ネット上の悪宣伝をうのみにした誤解から
本願寺との歴史的対立
故意に悪印象を与えている
攻撃的な親鸞会のイメージを作りたかった
これが親鸞会の『非オープン』?
意図的な誇張と極端な飛躍
根拠のない推測と憶測を繰り返す
具体的なことは話しないまま「危険だ、危険だ」
悪意と偏見から、平気で「カルト集団」呼ばわりする寺報を配る
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