ハイスクールD×D×4巻発売前
ブログ編
リアス「今週ついにハイスクールD×D4が発売されます!」
イッセー「表紙は我らがお姉さま! 朱乃さん! やった!
朱乃さん無双伝説が始まるって噂じゃないですか!」
朱乃「あらあら、それはプレッシャーですわね。どうすればいいのかしら? 水着? それとも体操着なら大丈夫?」
イッセー「うおおおおっ! 朱乃さんが発言するだけでD×Dのエッチ度が五割増しするのは気のせいじゃないですよね!」
朱乃「うふふ。私がイッセーくんに
○○○なことをしたら、全国の中高生の皆さんはどうするのかしら……」
イッセー「朱乃さん! いきなり抱きつかれちゃうといろいろと大変なことに! ありがとうございます!」
朱乃「本編でも主人公と急接近しちゃったらヒロイン度も急上昇かしら」
リアス「朱乃! あなたね、イッセーに近づきすぎよ! このところ隙を見せたらすぐにそれなのだから……」
朱乃「部長からイッセーくんを略奪するのもおもしろいですわよね」
リアス「……望むところよ!」
朱乃「あらあら」
イッセー(あれ!? なんだか、かつてない状態になってないか!? このプレッシャーは何!?)
アーシア「うぅ、あのなかに飛び込めません!」
ゼノヴィア「すごい迫力だからね。うかつに飛び込むとアーシアでもバラバラにされてしまうかもしれない」
アーシア「バラバラは怖いです! でもでも、私もヒロインって設定だったり……
するかも……」
小猫「……ここで魔王さまご登場です」
サーゼクス『やあ、リアスとリアスの眷属諸君。3巻の宣伝以来だねぇ』
リアス「お兄さま、またこのような……魔王なのですから、もう少しご自重を……」
サーゼクス『ハハハハ、相変わらず我が妹は手厳しい。さて、姫島朱乃くん。今回の表紙は頼んだよ。全国の青少年に悪魔の本気を伝えないといけない』
朱乃「わかりましたわ。お任せください」
サーゼクス『ところで木場くんはいるかな?』
木場「はい、魔王さま」
サーゼクス『キミの表紙は今回も無い。すまないね』
木場「朱乃さんには敵いませんから。いずれ表紙を得られるよう精進します」
サーゼクス『……その可能性は……』
木場「ま、魔王さま……? どうして悲哀に満ちた眼差しを……?」
リアス「ゆ、祐斗! 新しい鞘を手に入れたの! 聖魔剣の鞘にしてみたらどうかしら!」
イッセー「き、木場、今度家に来いよ。部長の料理は心が温まるぜ?」
木場「う、うん、ありがとう」
小猫「……祐斗先輩、これ、限定の羊羹ですから」
木場(今回も皆がやさしい……)
サーゼクス『同日発売でドラゴンマガジンにも短編が掲載予定。こちらも朱乃くんががんばっているから要チェックだよ。同時期にプロジェクトレヴォリューションのトレカも発売。D×Dファンは是非ともコンプを目指してくれたまえ』
グレイフィア『サーゼクスさま、宣伝お疲れ様です。一番宣伝されてますね』
サーゼクス『魔王の仕事は大変だ。それでは諸君、ハイスクールD×D4巻をよろしく頼むよ』
おわり
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