戦場のヴァルキュリア・第25話

なるほど。あのマーモットのでかさ、妙に高い構造物、妙に広い甲板の様な部分、全部ガリアのランドグリーズ城に尖塔然として隠されていたヴァルキュリアの聖槍を取り付ける為だったのか。いくら停戦交渉としてコーデリア姫と会う為とは言えあまりに直截的にランドグリーズ城に向かったと思ったが、この為だったのか。
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ランドグリーズ家、色々隠しすぎだろ

ヴァルキュリアの聖槍はガリアに元々住んでいたダルクス人を征服する時にヴァルキュリア人が使ったものだそうだ。
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それがいつのまにかダルクスの災厄となり、それを保護したのがヴァルキュリア人だとか言う歴史になり、

まさに戦勝国による捏造史観

ヴァルキュリアの聖槍を手に入れたマクシミリアンはさっそく試し撃ち。
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いきなりの試射になんの障害も発生させずに成功させる帝国技術者凄いな。

こんなもの、手も足も出ないが、ザカとか戦意ありすぎだろう。しかもここでウェルキンは「アリシアは生きている!」とか申しますよ。
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ギルランダイオでガリア軍が全滅したって聞いてるのに。

ああ、シュレディンガーのアリシアですね!?
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死体を見なければ生きていると思えるあれ(まあ、今回は実際生きていたんだが)。

そうやって投稿せずに抵抗を続けるガリア軍にマクシミリアンは時間の無駄だと今度は聖槍をランドグリーズ城に向ける。いくらなんでも第7小隊じゃあれは防げないので、これを何とかするとしたらアリシアか、はたまたイェーガーがマクシミリアンを撃つかしかないと思ったら、アリシアが到着。
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ギルランダイオから早すぎる到着じゃありませんか?ヴァルキュリア人ともなれば鳥のように移動可能なのか。アリシアの生存と参戦に力を得た第7小隊はマーモットに迫る。

これはちょっとなあ。主人公補正かかりすぎだろ。
どう見てもあんな突撃はマーモットの防御陣の前に玉砕だろうに。

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マリー&ガリー・第22話

久しぶりにマリカが背景。
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この絵は抱き枕に出来るんじゃね?とか思った人は病膏肓に入るってヤツですな。

エジソンの会社ではトースターを作る事になった。そこでどんなトースターが売れそうか、女子校生マリカの意見を聞く事に。

マリカはすぐ焼けるトースターが良いと言う。
なんとなればすぐ焼けたら、「ちこくーちこくー」と朝トースターをくわえて走って、
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転校生とぶつかる事故を起こさなくて済むからと。
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だから、この番組の視聴対象は誰だよ!

と言う訳であっと言う間に焼けるトースターをエジソンは作ったのだが、焼けすぎて暴走。いや、それ2秒で止まる様にすればいいだけじゃないか。

次に、大家族でも言いように沢山焼けるトースターを提案。
エジソンがそれを受けて最初に作ったのはかわいくないと言う事でマリカがくまさんタイプを製作。
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どうやったらそんな焦げ目が。

しかしこれは商業的に大成功。
もっともすぐにベルが対抗商品を出して来たけどね。


今回、ペットが居なかったら大惨事だったな。
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GA 芸術科アートデザインクラス・第12話

はぁ~楽しかったよ

久しぶりだ。終わっちゃうのがとても惜しい作品は。
最終回はナミコさんの不在ネタと闇鍋ネタか。原作がどうなっているのかは知らないが良いネタを選んだなあ。

なんで回復祈願がフォービズムなんだよw
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一応自分たちが何をしでかしたのかは分かってるんだ。
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トモカネを漂白すると友兼兄、友兼兄を濃くするとトモカネ
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闇鍋を前にノリノリのノダミキ
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しかし、一旦始まると
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キョージュの食べる音が面白い。

トモカネ「そこの魔女っ子、頼むから魔法でこの鍋消してくれよ」
ノダミキ「だめだよ、魔法を使ったら人間界にいられなくなるもの」
トモカネ「なんだよ、魔法使わないで何の修行しに来たんだよ」

せっぱ詰まった状況でまじめにそんな会話すんなw

あの駅は江藍市駅だったのか。
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で、江藍市駅ってどこがモデルだ?
(とりあえず江藍市=AICと言う事は分かった。でも田無駅じゃなかった)


冒頭に書いた様に、GA芸術科アートデザインクラスは面白かったと言うよりも楽しかったと言うのが合致する作品だった。戦隊物の時はちょっとアレだったが、それ以外はとても楽しめた。
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いい、集合絵だよね。

福井に行きたくなった

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銀河鉄道999塗装の西武鉄道3000系

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走り始めたのは随分前の5月1日頃の筈だが(4年間運転するのか!→西武「銀河鉄道999」デザイン電車の運転を開始|鉄道ニュース)、チラチラ見かける事はあっても目の前に現れる事が無くて忸怩たる思いをしていたが、昨日買い物に出かけた時に池袋方面が3ドア車と見えてひょっとしたらとビデオカメラ構えていたらやって来た。晴れていればもうちょっと光線の具合が良かったのに、ビデオはちょっと暗い。

YouTubeでHDで見る

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かなめも・第12話

今日はお茶の水地区のフリマです。
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ここはJRお茶の水駅の聖橋側の出口前。
Googleストリートビュー

あとでお昼と銀行へ行く為に会場を離れる場面と、美華と会う場面があるのだが、
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これはGoogleストリートビューではここ

美華と話してる時の後ろに見えるお茶ノ水苑は実際にはお茶の水園。
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Googleストリートビュー

フリマで風新新聞お茶の水専売所は新聞を売るのに加え(新聞売るの!?)、手作りケーキとか、はるかの大学の妖しげな道具とかを売る。そしてはれて専売所にエアコンを入れるのだ。って、あそこはエアコンなかったのか。古い木造建築に見えるからエアコン無しはちょっときついかも。ゆめの話だと夏よりも冬の早朝の寒さがきつい様だ。エアコンならタイマーでON出来るしなあ。

そして代理は同級生をたぶらかして貢ぎ物を供出させる。
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ひなたはひなたでレア物の貨幣を出品。
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しかし、それならそれでかなに言っておかないと分からんだろ。つか、値段つけておけよ。いくらだったんだろう。ギザ10ならうちに沢山あるな。子供の頃は穴の開いていない五円玉とか五十円玉を随分使ったが、あれはどうしたろう。

そうやってみんなが色々供出しているのを見てふとまたひとり役に立っていない自分を見いだすかな。お昼と両替に出た先でぶつかった人は、
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おや、これはどう見てもマリモ姉さんじゃない?
声が高橋美佳子さんだし

マリモ姉さん(と思しき人)に振り回されて野菜を沢山売ったり、さるお寺の中に入っていってしまったりするかな。

どこだこのお寺は。
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聖橋があんな低い位置に見える場所、と言う事になっているが、そんなお寺はないぞ。
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まあ場所は高台から街を見下ろすと言うシーンに合わせて作り上げたのだろうが、元ネタになるお寺はありそうな気がする。

ついでに専売所の方向はこっち。
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この感じは淡路町の交差点に似てる。Googleストリートビューで見られるビルとか。でも向きが逆なんだよねw とりあえず今までさっぱり場所が分からなかった専売所の方向は分かった。多分実際には無さそうな気がするが。

そんな見晴らしの良い場所でかなの迷いを薄めてくれるマリモ姉さん。結局専売所のみんなには会わなかったから正体はかなにははっきりとは分からないが、昨年まで居た専売所の話とか、人柄で気がついたのではなかろうか。


ちなみに、EDのキャストで「マリモ姉さん」と書いちゃってるから、似た別人じゃないw

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咲-Saki-・第24話

輝け!部活少女!!
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ほんと、ここ最近部活少女物が多かったなあ。

さて、一番のメインディッシュだった県大会の団体戦は終わったし、付け足しの様な感じだった個人戦も終わったし、第一期(?)の〆としては最後にオールスターで大団円と言うところだろうか。

そんな訳で清澄の部長である久は団体戦決勝を戦った三校に合宿のご案内を出す。いや、そんな訳って、久は別に最終回だから招待状を出した訳じゃなくてw、全国大会前の強化の為のつもり(の筈)。

透華様は乗り気でございますわよ。
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個人戦を蹴ったくせに衣も乗り気。
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鶴賀の方は何故か麻雀部がプールで泳いでいて(水泳部はどうした。大会で不在なのか)、こちらも受諾。
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返事をずるずる引き延ばした風越は例によって部員に押されて美穂子が受諾のお返事を直接久に言いに来訪。実は美穂子は「個人戦の結果を見たら天江衣以外の雑魚どもと合宿をしている暇などないわ」と無視するつもりだった・・・なんて事はありませんよw

と言う事で四校合同合宿を以て最終回。龍門渕だけが私服。
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いつも同じ私服だけどなw


もうおまけ見たいな展開に入ったものだから、制作側も本来の演出に戻ってDVDだの第二期だの(あるのか?だって西東京地区の絵まで出したんだからなあ、あって不思議はない)に期待をふくらませようとしている模様。
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京太郎、やっぱり和狙いなのか。
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この作画は誰?
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よくわかる現代魔法・第11話

聡史郎が死ぬかも知れないひどい育て方をされたのは分かった。
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が、そのおかげで魔法が全く効かない魔法使い殺しに育っていたとは。妙に日頃から魔法を滅茶苦茶強く否定すると思ったらここに繋がるのか。誰にでも見える程強いゴーストスクリプトの美鎖が全く見えない聡史郎。って、あのぷかぷか浮いているのが誰にでも見られているのか、いいのかと思ったが、この世界は魔法ありきでいいんだっけ。

しかし、そんな聡史郎を目の当たりにして驚愕するギバルテスとホアンにワロタ。でも結局は魔法使いには魔法使い、生身の人間には生身の人間と言う事で結局あまり動揺しなかった。それにしても中国系の人間は必ず中国拳法をやってるとかいう表現は、アメコミで日本人が必ずめがねをかけて出っ歯でカメラをぶら下げていると言うのと同じ位決めつけだからそろそろやめた方がいいんじゃないのか。

一対一の闘いは聡史郎と弓子側が押し気味。しかしこのタイミングでこよみが美鎖を見つけたよと弓子に電話をしようとしている。またあれだ、戦闘中の電話で気を逸らされるのかと思ったら、とりあえず電話がかかる前に弓子が勝つ。しかしそこにこよみの電話が入って、油断したところを後ろからぐっさりと。あーあ、やっぱりこよみは邪魔をする子なんだよな。
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そんな訳で弓子の身体がジギタリスに乗っ取られちゃったよ。


今回のミニコーナー。
山形空港の時はハリボテの空港ビルが倒れたが、今回は背景にある手袋型の妙な電子機器が目に付いた。
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こよみ「へー、嘉穂ちゃんサーフィンやるんだー」
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地味に倒れる電子機器w

こんな、誰も注目して居なさそうな所に手をかけるミニコーナーが好きw

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ハヤテのごとく!!・第25話

第二シーズンの「一区切り」
まあ最終回なんだけどね。

ハヤテらしい最終回だったんじゃなかろうか。結構オールスターだったし。
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新型インフルエンザ風邪をひいて寝ているナギの為にパッキーを買い物しようと街まででかけたら財布を忘れたハヤテ君。おさかなくわえたどら猫も追いかけるし、みんなが笑ってるし、今日も良い天気ぃだし。

でも身体のあんな所にカメラを付けたらブレ具合はあんなもんじゃないよ。

どこにも売っていなくて買えなかったハヤテはお嬢様の為に手作りパッキーを。
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しかし、それを持って帰る途中でトラックにはねられるハヤテ。
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どこのミンキーモモ最終回だよ!
サッカーボールが出てきた所で危ないなと思ったけどさ。

それをカメラで見ていたナギとマリアは真っ青になって飛び出してみたら、そこにはハヤテの姿が。サッカーボールがクッションになって助かったとか。

いやいやいや、生きてると見せかけて後で「お嬢様、あのね、ボク死んじゃったの」とか言うんだろ?
最近の最終回は。


なんてギャグまでやっても構わない様な日常的な最終回でハヤテらしかった。
思うに第二期もハヤテらしさに過不足は無かったが、第一期ほどの勢いを感じられなかったのは時間をおいてしまった為か、はたまた日曜朝10時と言う時間帯の方が合っていたからだろうか。

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化物語・第11話

だから羽川翼は堀江由衣だったのか!w

普段おとなしく、猫になった時は嬌声を発する獣。ぴったりの役柄じゃないか。
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と言う訳で羽川が障り猫と言う怪異に取り憑かれていたと言う紹介の回なのだが、中身はほとんど千石撫子に持って行かれた感じだなw
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でも暦はずっとブルマとスク水を握りしめていたかと思ったが、この時は何も持っていないんだよね。
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と言う訳で、次回、ブルマとスク水の運命は如何に!

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大正野球娘。・第11話

合宿の成果が出て太郎達の坂下小相手の試合は失点ゼロで圧勝。いよいよ明日は(早いな)朝霞中との公式試合。

と言う所で小梅と晶子が野球をやっている事が親バレしてしまう。
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小梅の方は鈴川父が「勘当だ!」とは言ったもののとりあえず学校には行けたが、晶子の方は深刻で母親との口論の挙げ句に軟禁状態。様子がおかしいと感じた小梅が小笠原邸に行ったものの門前払い。しかし運転手の松坂がそれを見かねて小梅を手招き。柔道四段の書生に仮病を使って注意を逸らした隙に小梅が晶子を連れ出して脱出。学校に向かう道で交通事故を起こしながらも何とか試合開始に間に合った。

こんな状態で晶子と小梅は試合に入って大丈夫なのか。
走って体力を使ってしまったろうし、晶子は母親には反発して済ませられるかもしれないが、小梅は父親から勘当だと言われたのは気持ちに響かないのか。或いは試合がピンチの時に父親が来る事で逆に発憤材料になるのか。

試合が開始され序盤は乃枝の組み立てた作戦どおりに事が運んで審判はきわどい球をストライクにしてくれるし、相手が油断している事で魔球でうちとるのにも成功している。
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しかし流石に強豪校、晶子の投げている球を見抜いたやつがいる。
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次の回からは苦戦しそうだ。やっぱり試合展開は「順調」→「苦戦」→「点が追いつかれる」→「逆転される」→「再逆転しそうな所で惜しくも敗れる」と言う流れ、かな?

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