2006年12月23日
歴史と伝統、文化を守れ
イギリスでは伝統的な狐狩りってのがあったらしいが、
近年それが禁止されたらしい。全くもって愚かな話である。
そういう文化や伝統は最も大切にするべき事なのだが。
だいたい、狐狩り反対とか言ってる奴に限って、動物愛護と
環境保護を混同している。環境保護というのは、そもそも人間
が生きていく為に、人間が自分が可愛いから環境を守って何と
か生き延びようという事が主な目的だ。つまり単に、環境が悪
くなれば自分達が生きていけなくなるから、環境がこれ以上悪
くならないように何とかしようという事だ。動物が可哀想だと
かいう感情論ではない。
狐なんか、イヌ科の動物だし、繁殖させるのも比較的容易だ
ろう。いっその事狐狩りの為に繁殖させたらどうだろうか。
そうすれば、元々捨てる程居るであろう狐を殺しただけで
五月蝿い環境保護オタクも文句無いだろう。
始末に終えないのが、動物愛護を訴える勘違い博愛主義者だ。
いっその事ベジタリアンになれよ。動物食うなよって感じ。
正義や愛を語る人ほど信用できないものはない。アメリカの言う
「正義」と、イラクの言う「正義」が違うように、同じ型に嵌る
前提で物事を考える事ほど危険な事はない。
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Posted at 2006/12/23 18:34:20
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