2009年9月15日 (火)
早起きしすぎた朝に
おはよーございます。Jinnデス(==;
昨夜はよほど疲れてたのか、350缶のキリン淡麗を半分まで飲んだトコからの記憶がありません。 途中で「さぶい」とフトンをかぶったのは覚えてます(==;
目が覚めたのが4時半 orz PCも照明もついてるよ
そんなカンジで早起きしすぎたのでブログでも( ̄▽ ̄;ヾ
=============================== 9・19 バンキンヤ公開収録について ===============================
CYMEDIAさんで提供しているサービスに「インターネットTV」というのがあるんです。(知らない方のために説明)
そのサービスの名前?(提供しているサイトの名前)が、 「スティッカム」とゆーんです。
生で番組を放送し、視聴者はチャットで参加出来るとゆー、 実に斬新でベンリな放送スタイルをとっているトコなのデス。
その「スティッカム」を用いて、ダレットがサービスしているゲームを紹介しているのが「ダレットTV」。
毎週土曜の夜8時から2時間枠で放送されています。
主に「ダレットワールド」とゆーコミュニケーションワールドの紹介をしていますね。
その「ダレットTV」が、今週末19日で最終回となるそーです。
実に残念。
で、こっからはオレらSFOプレイヤーにとっての話題なのデスが、
SFOのコンテンツプロデューサこと「うちP」と会える最後のチャンスらしーのデス。
今まで個人的に、
SFOの中で外で色々とお世話になりまくり、
口も出しまくりだったので、
最後くらいお互い顔を見れる状況でご挨拶をしておきたい、とゆー思いがあり・・・
今回は最後にしてよーやく、オレも参加するコトにしました。
いちおう、自称の肩書きは「SFOのご意見番」なのでねw (皆、ホント勝手に名乗ってゴメン ゴメン(-人-;)(;-人-)ゴメン
もちろん、うちPだけじゃなく、トリサンやさくさくサン、ギズモサンやどっぐサン、ニサワサン、おすぎちゃん、ソリボンサン・・・
皆ともお会いしてハナシがしてみたい。
出来れば「ありがとう」の思いを込めて一緒に飲みたいw (特にソリボンサンww
SFO運営チームから逆質問がいっぱい飛んできそーで今から楽しみでもあります♪
当日、もし他にもSFOプレイヤーの方が多く集まってくれるのであれば、皆でちょびっとずつカンパしてもらって何かを贈る、なんてやりたいんだけどね( ̄▽ ̄;
オレは岩手から行きます。
皆もそれぞれに遠いとは思うけど、「SFO」が最後とあらば、 「SFO2」を実現させるためにも 「生放送の場」でそーゆー、
「ココロに残る何か」
を作ってきませんか?
ホント、最後だけにもう一度だけ、皆の力を貸してほしいんです。
SFO存続を願って、 チェリオサンが一念発起してSFOの皆が集まった「サークル大河」、
オレのブログを見て、 あるいはサークルの書き込みを見て、 4Gamerにレビューを書いてくれた皆様、
いまさらながらホントありがとう。
------------------------------- ちょっとだけ脱線 -------------------------------
昨日ね、仕事しながら考えてたコトがあって。
どーしても皆に伝えたくて、気づいてほしくて書いてみる。
「SFO」ってのは
「マウスだけで」操作出来る、
『史上初』の
「オンライン対戦アクションゲーム」だった。
『史上初』ってのは、
言い換えれば
『世界初』
もっと言えば
『地上初』
ここまでの前フリで、 オレが言いたいコトに気づいた方、いそうな気がするw
オレはね、
「SFO」のコト、 ただの「いちオンラインゲーム」としては見てないのよ、実はw
むかし、空を飛ぼうとした人たちがいた。
かつて、月を目指した人たちがいた。
その人たちは、「前人未到」という、
「まだ『誰も』やったコトのないコト」を
『ホンキ』でやろうとした。
皆からは
「そんな『夢』みたいなコト、出来るワケねーべ」と
笑われ、
罵倒され、
否定された。
今じゃ皆が知ってる「伝説」
皆が
「出来るワケない」
「そんな『夢』みたいなコト」
と、笑ったあの
【夢のような挑戦】
それらは時間が経ち、今・・・
すっかり「定着」した。
「SFO」もまたしかりだと思う。
以前ちょこっと書いたんだけど、
「時間が経てば、皆が理解してくれる」と。
ただの、「オンラインゲーム」として、ではなく、
まして、「格闘ゲーム」として、でもなく。
ウインドウズの構想自体ですら、
携帯電話の構想自体ですら、
昔は皆、
「夢みたいなおはなし」だったんだから。
オレね、ホント思う。
SFOは
「ただのオンラインゲーム」 「ただの格闘ゲーム」
では「無かった」んだって。
それだけ、
「大いなる挑戦」をしたあの人たちを、
オレはこの目でじかに見たい!
だからこそ、今度の週末、上京します。
「SFOが持ちうるポテンシャル」をフルに生かしきれば、
「自社タイトルすべてが霞んでしまうほどの」
1大ムーブメント、いや、
「革命」がおきるのではないかとすら、
オレは感じてるんだけどねw ちょっと言い過ぎたか(^^;ヾ
現状を打破して「あたらしいもの」を作ろうとしたとき、
現状に満足している人たちや、
現状を「まもりたい」人たちは、
それら「挑戦者」を卑下し、罵倒し、排除にかかる。
それらはきっと、いつの時代も変わらないんだろーな、って思う。
その「挑戦」が、
それによって得られるであろう「影響力」が、
大きければ大きいほどに。
ゲームとして、その中でだけハナシをしてるとさ、
「見えてこないモノ」ってあると思うんだよねw
SFOは、すでに、
ゲームという「殻」を脱ぎ捨て、
次のステップに向かおうとした「革命児」だったのではないかな?
===============================
はーいw みんなちゅうもーくw
今日のJinnサンは酔ってないぞーww
なんせ朝だからねーw
「いちプレイヤー」として、
こんなステキな「ゲーム」 (いや、もう既に「ゲーム」と呼んでいいのかどうか、それをはるかに凌駕するモノだからなー)
訂正w
この「SFO」という、
「新たな段階に上がろうとしたモノ」を、
体験出来たこと
それこそが、
オレら「SFOプレイヤー」すべてが、
ムネはって自慢していーコトなんじゃないかな、って思う♪
さ、今日もそろそろ仕事行く準備しなきゃw
んじゃ、皆、また夜に♪
検索タグ: SFO SFO ストリートファイターオンライン ストリートファイターオンライン SFOのご意見番 歴史的挑戦 記録されるべき一歩
(更新 2009年9月15日 (火) 06時22分) / |
2009年9月8日 (火)
それはたしかな「事実」だった
ちゃ。 Jinnデス。
オレが毎日見て歩いてるサイトのひとつに「4Gamer」というサイトがあります。
そのサイトの中に
「週に一度、全ゲームのスコアを集計してランキングを行う」 企画があるのデスが、
われらがSFOは「先週時点」で
なんと!「7位」だったのです!
で、 「たしかその企画、今日(毎週火曜)更新だったな~」 とさっき見てみましたらば・・・消えてました、ええ。 SFOの名前が。
「現在サービス中のゲーム」 というのがランキングにノミネートされる条件の一つだったので、 いずれ消えるだろうな、と思っていましたがやはりでしたか。
忘れません。 オレたちが愛したゲームがあのサイトであれだけの上位に入れたというコトを。
「4Gamer」での記事の中に、
>特定のコミュニティがゲームを盛り上げたいなど善意の元に結託し,多くのレビューで高得点を投稿したとして,それは果たして,そのゲームに対する正当な評価といえるのでしょうか。
という一文がありましたが、故意に高得点を入れたとでも言いたいのでしょうか?
あくまでも 「レビュー」とは 「プレイしてみて感じたコトを他の方に伝えること」なのではないでしょうか?
点数操作をしたくて皆がレビューを書いたワケではない。
個々が「感じたコトを素直に表現したコト」があの「点数」だったのではないでしょうか?
あの一文を見てからオレは「4Gamer」に対して疑念を持たざるをえない。
あのように解釈されてしまうとは、正直あきれました。
高得点をつけるコトで点数操作をしたかったのであれば、 初めから皆が「100点」をつけていたコトでしょう。 迷うことなく。
だがソレをしなかったのはなぜか。
個々が「SFOの持つ欠点」すらも認識した上で「あのレビュー」を書いたからではないでしょうか?
何が言いたかったかというと・・・
「SFOを実際にプレイしてきた者たちがつけた点数こそが、 まごうことなき点数だったのではないか」と。
運営を一方的(強制的?)に力づけたかったワケじゃない。
誰かにいいツラしたかったワケじゃない。
つまり、あの点数こそが「オレたちの評価」であり、
「唯一無二の事実」
だったと声を大にして言いたい。
それだけのモノを「見るヤツが見れば」持ってたんだよ。
それが「SFO」だったんだよ。
一般ウケしなかったのがホントくやしーけどね。
格闘ゲームをやる人たちってのは、
「これまで培ってきたテクや知識、カン」といった、
「経験」があるからこそ、「楽しめる」という悲しい現実があった。
それこそが「格闘ゲーム」の「カベであり、敷居のひとつ」だった。
全てのプレイヤーに対して
「ゼロからのスタート」をさせた、
「SFO独自の挑戦」は、
そんな「格闘ゲームプレイヤー衆」への「挑戦」でもあったのではないか、と、今さらながらに思う。
様々な面から、「一石」を投じた「SFO独自の挑戦」。
それらの「意味」はきっと・・・
時間が経てば、理解されると信じている。
様々な方向性を模索し、
多様に渡るコラボやキャンペーンを展開し、
ネットTV(スティッカム)を用いた「同時性」。
あの楽しみは、なんとゆーかまるで、
「ゲーセンで対戦イベントがあった時のような」
そんな「にぎわい」や「熱気」、「一体感」があった。
ソレをオンライン上で「再現」してみせたその「手腕」に、
拍手 ☆\\ ̄ー ̄)( ̄ー ̄//☆
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(更新 2009年9月8日 (火) 21時53分) / |
2009年9月1日 (火)
クライマックスを終えて
ちわ。Jinnデス。 皆こんばんわ。
なんだかんだでついにSFOのサービスが終了しました。 各プレイヤーの皆、そしてSFOチームの皆様、お疲れ様でした。
=============================== SFOでのオレの歴史、感じたコト、SFOへの想い ===============================
これまでオレは「オンラインゲーム」は「現実での友人たちと遊ぶモノ」と割り切っていた為、オンライン上でのつきあいはほとんど敬遠していました。
オンラインゲームを探すにしても、友人たちがそれぞれに 「コレなら友人たち皆を納得させられる(皆で楽しめる)」と 息巻けるようなカンジで互いに 「そのタイトルの楽しさをいかに友人たちに伝えられるか」を コンセプトにして探していました。
そんなカンジで「次は何を皆で遊ぼう」と探していたモノで、個々が好きなジャンルというモノも違ってきたりすると「もー大変」(==; まとまらないのデスw
そんな中、ゲーム紹介サイト「4Gamer」で紹介されていた「新作」の中に「ストリートファイターオンライン」の名前を見つけたのが、 「SFOにおける今のJinnさん」の始まりだったりします^^;
オレは「クローズβ」の抽選で落ちてしまっていたため、オープンβテストからの参加となりましたが、のんべんだら~んと楽しませて戴きました♪
実は・・・去年の夏~秋ぐらいかな? そのあたりは友人たちと別ゲームをプレイしていたりしていたモノで、SFOに本腰を入れ始めたのは秋ごろから、だったかもしれません (==;
当初はランダム対戦というモノの中で色々な方と対戦をさせていただいていた為、 運営が「イベント」を行っている、 という告知を見ても 「どーせヨソ(他ゲーム)と同じような『常連集しか楽しめないような』イベントなんだろ」 と思っていた自分がいました。
故に「イベントというモノ」や「ルーム」というモノに抵抗を感じていたのも事実。
ここまでを聞くと「今のオレ」を知ってる皆は正直驚くコトと思われます。
オレも自分で書いてて
「ああ、そーいやそうだったな~」
と改めて感じています ( ̄▽ ̄;
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転機が訪れたのは、ランダム対戦の中で「暴言を吐く人」と当たってから。
「死ね」 「弱い」 「ばか」
幾多の暴言を見てきました。
対戦後にチャットが出来るという、 SFO独自のシステムは画期的かつ斬新であり、 また同時に「危険」をも内包しているという現実にその時ぶち当たりました。
「また他のオンラインゲームと同じか」と。
誰かが相手を罵るという、感情的な行動。
「きっと…オレだけじゃなく他の『誰か』もイヤな思いしてるんだろーな」
それが自分を動かすキッカケになりました。
人によって「罵倒された時の対応、対処法」というのは違うと思いますが、その後オレがとった行動は…
「相手が罵倒のコトバを出すよりも『速く』
『対戦のお礼を言う』」
というコトでした。
相手が罵倒するよりも速くこちらがお礼を言えば、 必然的に相手も罵倒するよりは「その流れ」で お礼を言わざるをえなくなるのではないか、と。
これは「顔も見えない相手」への「感謝のキモチ」であり、 また同時に「笑顔による抑圧」でもありました。
この技術はかつて、オレがバイトしていた頃に先輩から教えて頂いたモノであり、今でもその方の考え方にはホント感謝しています。
そうして「感謝のキモチの押し売り」によって、少なくとも罵倒を受けるコトは減っていきました。
かわりに「会話をする機会」が増えていきました。
そうして「対話する人」が増えていくと、やがて「話」が「輪」になっていきました。
そういった中で「いまのオレ」の「重視している考え方」、
「やさしさの連鎖」
というモノを織り込めないかと考えたのが
「ココロのタネをまく」
という行動。(運動といっても過言ではないかもしれませんね)
今まで話をしていただいた方の中にはこの「ココロのタネ」というコトバ、オレから聞いたコトがある方もいらっしゃることでしょう。
そうして動いていった中で、 「話」が「輪」を生み、 次に「和」が生まれました。
少なくとも、オレの周りでは、ねw
SFO終了が近づくにつれ、色々な方から言われたコトバがあります。
「アナタのおかげでココにいます」 「あなたがいてくれたから私はSFOを続けられました」
うれしくもあり、むずがゆくもあり、照れ臭くもあり。
そのコトバはオレが皆に言いたかったコトであり、 オレが受け取ってもいいコトバなのだろうか、と。
素直に受け取るコトにしましたw
みんな~! ありがと~!
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SFOというゲームに触れてみて思ったコト。
・もっと早くから本格的にやりたかった
・ここまでハナシを聞いてくれる運営なら、もっと多くの声を届けたかった
・色々なオンラインゲームがある中で、これだけ良質なプレイヤーが集まったゲームはそうそう無かった
故に、「SFOで出会った全ての人」に対して「ココロから感謝」。
そして、このゲームを作ってくれた「SFOチーム」にも「ココロから感謝」。
こんな不況の時代に、よくこれだけ「冒険」したゲームを作ってくれたと、心から感謝したい。
その勇気に拍手を送りたい。
全てのプレイヤーの声をフィードバックして、それらに「応える」という「スタンス」を最後まで「護りつづけた」SFOチームに拍手を送りたい。
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そんなワケでざっくりとではありましたが、 「オレのSFOでの生い立ち?」 「SFOへの想い」 それらを書いてみました。
ホントはもっともっと書きたいコトもいっぱいあるのですが、 「コトバにしきれない」というのもありますw
あー・・・・・w
ナニが言いたかったかとゆーとw
「本編が短い映画」って、 「エピローグ」がついてるよね?w というコトw
そんなコンセプトで、 SFOも終わってしまいましたが もうちょっとだけw 楽しい時間を過ごせたらな、とw (後日談みたいなw
そんな理由もあって、仮ではありますが オレなりにチャットルームを借りてみたり ブログを書いたり 色々と(細々と)やってみようかな、って思っています。
なんせ、「SFO」は数少ない、
「オンラインゲームであるにも関わらず、 エンディングもあればストーリーもあったゲーム」
だと思っていますからね。
「エンディング」というのは「サービス終了」、 「ストーリー」というのは「サービス開始から終了までの一連の流れ(対話、対戦、その他もろもろ)」
そう、「SFO」で「対戦格闘ゲーム」として足りなかった部分、
「ストーリー」という点ですら、
実は「内包」していたんです。
・・・気づいた方、いましたか?w
「物語」は終わっても、まだ続いている「流れ」がある。
カーテンコールはもうすぐ。
最後に、出演者であり観客でもあった皆で、 大きな拍手を贈りたいな、って、思います♪
検索タグ: SFO SFO ストリートファイターオンライン ストリートファイターオンライン SFOのご意見番 舞台のすべての出演者、観客の皆様へ
(更新 2009年9月1日 (火) 23時01分) / |
2009年8月31日 (月)
さーて何人気づくかな?w(皆、おいで~☆彡
ちわ。Jinnデス。 今日は台風接近に伴う雨のため急遽仕事を早く切り上げてきました(==; で、SFO終了の瞬間に立ち会うコトが出来ましたので、 せっかくだからその後少しでも会話が出来ればと思いまして、 オレのほうでチャットルームを借りてみました。 アドレスはこちら↓ http://6620.teacup.com/welovesfo/chat今ならもれなくオレがついてきますw 運営様もよかったら来てみてくださいませんか?♪
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(更新 2009年8月31日 (月) 16時17分) / |
2009年8月23日 (日)
SFOを考える(第3回)
ども。Jinnデス。 久々にブログでも書いてみようかな。
=============================== SFOについて考える ===============================
SFO終了のアナウンスがされてからけっこう時間が経ちましたね。 一時は減っていた公式イベントも、ラストスパートと言わんばかりの勢いで開催されてきています。
イベントがあれば集まりたくなるのが人の常。 各イベントがあるたびに多くの方が集まってくる様を見てるとうれしくなり、また、楽しくなり、けどどこかちょっと寂しくもなり・・・。
こうやって見てると 「実に多種プレイヤーが集まっていたんだな」 と今さらながらに感じています。
対戦を楽しむにも様々なスタンスがあります。 純粋な実力勝負を願う人 対戦を会話のように楽しむ人 笑いを織り交ぜつつ対戦を楽しむ人
チャットを楽しむ人も大勢いるかと思います。 皆とSFOの攻略(というのでしょうか?)の為、情報交換をする人 現実でのグチや悩みを語らう人 運営に望むモノを語らう人
人の数だけ考え方はあり、同時に対戦に求めるモノも違うと思います。
それらの中で、残念ながら「陰口」というモノを言う方も、中にはいるようです。
人と人とが集うからこその「オンラインゲーム」において、 かような「陰口」の存在。
言われてもケロンとしていられる人もいれば、 正面から受け止めてしまう人もいる。
職場でも、学校でも、趣味の集いでも、いかなる場所においてもその根本は変わらないと思います。
「ウワサ話」と捉えるか 「陰口」とネガティブに捉えるか それらは「言われた立場」になってみないと「見えてこない」とも考えます。
現在、某匿名掲示板各種において、いまだこの「陰口」に関する事象が「残念ながら」継続しているのが事実であり、また、それら心無い発言によって「SFOを追いやられた人たち」がいるのも「事実」です。
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SFOを本格的に楽しむようになってから、いつも 「画面の向こうには相手である『人』がいる」 と考えてやってきました。
その「見えない」し「ドコのダレ」かもわからない「人」のコトを考え、「対話のような対戦が出来ないか」と模索してきた、というコトは・・・今までオレと話したコトがある方には一度くらいは話した事があるかもしれません。
自分も楽しみたい きっと相手も楽しみたい じゃあ、自分になにが出来るか
「相手を想うというコト」
実に難しいコトだと考えます
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話を戻しましょう。
「匿名掲示板」の中で、名前を出され、罵られた人がいる。 否定された人がいる。 それら喧騒の中に自分も入ってみて、実際その「場の空気」に触れてみて思ったコト。
「誰かが相手を指して罵ったという事実に対して、どうすれば『納得のいく決着』がつくのか」というコト。
・・・思うに、実はすごくカンタンな事なのではないでしょうか?
「すまなかった」という一言。
「ごめんで済んだら云々」という言葉がありますが、それではいつまで経ってもキリがない。
かといって、「人を呪わば穴二つ」のコトバが指す通り、互いに恨みあっていてもキリがない。
なんせ、匿名で言い合っているモンだから、ヘタすると「魔女狩り」よろしく「無実の人をすら」巻き込みかねない。
そーゆーコト(あぶり出し)がしたいんじゃない。
ただ一言、誠意のこもった「ごめん」というコトバを オレは聞きたい。
それによって、全ての怨嗟は(そりゃ少しずつかもしれませんが)解消されていく「きっかけ」になるのではないでしょうか?
オレも今までその掲示板によって晒されたコトもある。
同様に、掲示板によってある人は晒され、ある人は叩かれ… そうしてSFOを去っていった人たちがいる、という事実。
もう、SFOが終焉を迎えようとしているこの「現在」だからこそ、 「終わりよければ」と皆が最後は笑えるような、そんな結末を望んでやみません。
カンタンな問題ではないのかもしれませんが、 現状ではあまりにも疑心暗鬼になってしまいかねないので、 わずかではありますが、オレなりに提案というか、感じたコトを綴ってみました。
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今夜のブログはこれにて終了。 駄文長文乱筆乱文、失礼しました。
検索タグ: SFO SFO ストリートファイターオンライン ストリートファイターオンライン SFOのご意見番
(更新 2009年8月23日 (日) 21時24分) / |