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2009年9月22日(火) 12:15 |
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「竺操書道会」の作品展
平安時代から親しまれてきたかな文字の書、「仮名書」の愛好家が所属する「竺操書道会」の作品展が、岡山市で開かれています。
「月を謳う」と題して、装飾にも凝った大作が並びます。 会場の天神山文化プラザには、竺操書道会の会員による仮名書、60点が展示されています。 今年で7回目となる作品展では、中秋の名月の時期にあわせ、仮名文字のやわらかな曲線で「月」や「虫の音」など、秋の風景を謳った童謡、古典、俳句の世界が伸び伸びと表現されています。 この書道展は、27日まで岡山市北区の天神山文化プラザで開かれています。
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