女性を投げるコーナー(“ネプ投げ”のコーナー)が不愉快。セクハラ、女性蔑視につながる。中高生に悪い影響を与えることも心配。
(男性、50代)
“ネプ投げ”とは:
原田泰造扮する“原田大明神”が、番組宛に応募してきた団体の希望で巴投げをするコーナー。投げられると、祈願成就する、という主旨。(商店街の発展、やサークルの試合の勝利等)主に若い女性を対象とし、投げる際に下着や肌が見えることもある。
このコーナーのコンセプトは、タイトルにもあるように、祈願成就、つまり依頼者の願い事をネプチューンが巴投げをして、願い事を叶えてあげる、という儀式だと考えております。
まず、このコーナーは番組宛にハガキなどで応募してきた団体、大学、商店街、会社、村おこしなど依頼が来た視聴者を対象に行っています。コーナー主旨なども事前に説明して、あくまでも各団体、グループの意志で会場に来ていただいており、出場者はネプチューンとの会話や投げられる行為自体を楽しんでいます。
制作側としては、このコーナーはネプチューンと自らの意思で出場する素人との共演コーナーであり、そういう意味において、これが女性蔑視、セクハラにつながるとは考えておりません。