夢落ちロボ

風の名はアムネジア

↑あぁ、そういえば人々が記憶を失った
後の世界って点が似てるね

>風の名はアムネジア
小説だと序盤であっさり破壊されてしまう治安維持ロボ「ガーディアン」との戦闘が
OVAだとクライマックスにされてて吹く

夢オチではないぞ　メタフィクションだ
マイトガインとかと一緒で誰かが作った虚構世界(映画)の中で生きている、って事
CAST IN THE NAME OF GOD→神の名のもとに役を割り振る
って意味になってる

ゼーガペインやマイトガインみたいな世界観？
そういやネット上でアニメのアイドルマスターは劇中劇って記述を良く見るけどマジ？

>CAST IN THE NAME OF GOD→神の名のもとに役を割り振る

目から鱗。
これですべて許せるわ。

13話で終わらせたほうが良かったかなと時々思う

ゼーガは全く違うだろ何を見てたんだ

ロジャーはアンドロイドだったの？
あの世界はエンジェルの創造した世界ってことだよね？

結局、よくわからん

>そういやネット上でアニメのアイドルマスターは劇中劇って記述を良く見るけどマジ？
舞乙は舞-himeキャラ演じる劇中劇って設定があるから
最初舞-himeシリーズとして作られてたゼノグラも層であって欲しい…という願望じゃね

>ロジャーはアンドロイドだったの？
>あの世界はエンジェルの創造した世界ってことだよね？

ロジャーは外から来た人間
あの世界の謎には二種類あって、あの世界の中で過去にあったことと、として設定されている事と
そういう世界が設定・構築された人為的なものだ、ということの二つ

ロジャーやザ・ビックが大量生産されていたり、過去に大きな戦いがあったかのようなシーンは
要するに部隊における設定や役割がそうなっているんだ、ということ
具体的にどういうバックボーンが「設定」されたのかは分からないけどね
で、ロジャーが現実の世界からやってきた人間で、エンジェルと交渉するのが真の目的だった
というのが主要な問題だったわけよ

>CAST IN THE NAME OF GOD→神の名のもとに役を割り振る
おらぁずっと
神の御名の下鋳造された=BIG-Oのことだと思っていたのだが違うのか

>神の御名の下鋳造された=BIG-Oのことだと思っていたのだが違うのか

世の中にはダブルミーニングというのがあってだな

そもそもCAST IN THE NAME OF GOD, が
神の名の下に裁きをくだす処刑具に銘打たれる定型文である件について
IP:221.80.178.*(bbtec.net)さん一言どうぞ

>神の名の下に裁きをくだす処刑具に銘打たれる定型文である件について
>IP:221.80.178.*(bbtec.net)さん一言どうぞ

スターゲイザーは直訳すると星を見る人だが、定型句で天文学者という意味になる
某ガンダムではこの直訳と定型句のダブルミーニングでスターゲイザー
と名づけられたＭＳがいたよな？

そんなことよりBIG-Oが鋳物だったということに驚いた

本文無し

大富豪のお嬢様であるエンジェルが、現実世界で辛い目にあったため
原寸大の街のセットと、そこの住人役のアンドロイドを作り
物語の世界に逃避すると言う夢物語を実現してしまったのがビックオーの世界
ロジャーは実在する人間で、超引きこもってしまった娘を社会復帰させるためにエンジェルの親に雇われた交渉人

でも、エンジェル自身の辛い記憶を欺瞞し
舞台で演じられている「物語」のキャラ設定を上書きする装置の影響をロジャーも受けてしまい
本来用意してあった、ビックオーを使って事件を解決するヒーローの役所が振り分けられてしまった
しかし、ロジャーはあくまでもイレギュラーであるため装置の利きが甘く
本来の交渉人としての記憶や生活様式が混ざってしまった
設定集の監督と脚本家のインタビュー記事の内容を要約すると大体こんな感じになるそうだ

>要約すると大体こんな感じになるそうだ
そういう話だったのか
最後まで２回見たけど、なにやらチンプンカンプンだったよw

ムック読んだが、コンピュータ内か何かの
架空世界の話で
過去に起こった記憶の消失も、そういう設定というだけで、そもそも過去などない

という程度にしか理解してなかった
解説ありがと

cast in the name of god（以下略って、単純に
我、神の名においてこれを鋳造す、汝ら罪無しって意味だと思ってたけど

背景を考えたら、そのダブルミーニングだったのね

ビックヴィヌスに消された後の空間がデジタルっぽかったから、
現実の世界じゃなくて仮想空間だと思うけどね。
アンドロイドもほんとにそうであるわけでなく、仮装人格ですよ、っていう意味合いだと思う。

それにしてもそれまで振ったネタが全て意味無いとなると萎えるね
投げっぱなしの方がまだマシだ

そもそもこの作品に
そんな設定必要なかっただろうに

それを言っちゃぁおしめえよ

>投げっぱなしの方がまだマシだ

つうかさ、無理に完結させずに事件解決のネゴシエーターって設定で続けていれば３期も有ったろうに

ロジャーとドロシーの微妙な関係を
物語の主軸として楽しんでいたので
最終回にはガッカリしたんだよな……

>最終回にはガッカリしたんだよな……
メモリー回路がなくなったと思ったが
別にそんなことはなかったぜ！な展開ですべて許せ

やっぱ、コミック版の方がすっきりしたストーリーで、好きだな。

ファイナルステージを撃つときにサドン空撃ちの反動を利用して体を支えてると聞いたが、撃つ方向が一緒だから意味ないんじゃないかと思
うんだ…
どうなってんの？

それ俺も思ってたんだよね
反作用でなんとかしてるのかな

>メモリー回路がなくなったと思ったが
>別にそんなことはなかったぜ！

結局「あの世界ではアンドロイドはメモリー回路がないとダメ」って設定なだけだもんな…

ゼノグラシアの劇中劇云々は元のゲームのスタッフが
そう認識しているって趣旨の発言をしていたって事
だと聞いた覚えが

ビッグオーに関しては世界の謎を解明しろってのは
米側の第2期をやる際に要求したモノだそうで
もしかしたら本来スタッフ的には謎解きなんて
設定としてはあっても作中で描く気はなかったの
かもね

シュバルツバルトはどんな役を与えられた存在なのだろう

カントクもメインライターも
あのセカンドシースン後はすっかり
仕事に勢いを無くしてしまったな・・
メカデの人は今でもお盛んだけど

1期最後のビッグオー ショーターイムで終わらせてほしかった・・・
デュオインフェルの戦闘は燃えたけどね

>シュバルツバルト
世界の謎を解明する＝目覚まし時計役とか？
でもロジャーが現れ、同じ役どころが2人になっておかしくなったとか

「住人」の中には、自分たちが作られた「箱庭」に住む人形に過ぎず
数多の悲劇が、単なる「物語」のシナリオに過ぎないことに気付いてしまった者がいる
その中には、「物語」の破壊を望むもの
演者に過ぎない自分たちが「物語」を失うことは存在意義の消滅を意味するため
ひたすらに「物語」の存続を願うものなどがいる
中には、イレギュラーであるロジャーを利用して悲劇のシナリオの緩和を「神」と交渉しようとしたものや
世界の秘密を中途半端に知ってしまったがゆえに
自身が「神」になりかわり世界を支配しようとしたものもいる
そういった人たちの足掻きを描いたのが二期だったらしい

なんかいろいろ参考になるなぁ

ビューティフルドリーマーだと思っていたが、トゥルーマンショーだったのか。


というかムックなんて出てたんだなあと