幅の広さ、奥行の深さ。それが、大容建設の技術力の特徴です。たとえば、防音壁。関西国際空港の埋立土砂の供給地・阪南丘陵に建設された巨大な鉄の壁は、 高さ23m、幅121m。上部の軽量金属部と下部のコンクリート部の接合部分の許容誤差は3mmという高精度なものでした。環境アセスメントの一貫として 建設された防音壁。大容建設の技術はさまざまな分野に広がりをみせています。
工事名 | 発注者 |
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池島・福万寺遺跡Ⅱ(その7-1)発掘調査に伴う工事(施工中) | (財)大阪府文化財センター |
峠下部深礎工(15号)工事 | 近畿地方整備局 |
南部下水道管理事務所管内下水管渠更生工事(19-5) | 大阪市契約管財局 |
中崎~北野幹線下水管渠更生工事(その4) | 大阪市財政局 |
川辺遺跡第3次発掘調査工事 | (財)和歌山県文化財センター |
高速電気軌道第1号線新金岡停留場エレベーター設置に伴う構築工事 | 大阪市交通局 |
川辺遺跡第2次発掘調査工事 | (財)和歌山県文化財センター |
尺度遺跡(国2)発掘調査に伴う工事 | (財)大阪府文化財調査研究センター |