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万引き未成年の4割「金使うのが惜しい」 岡山県警意識調査万引で補導・摘発された県内の未成年者を対象にした県警の意識調査で、「金を使うのが惜しかった」との犯行動機が4割近く占め、同級生ら知人と一緒に盗んでいたケースが4割を超えていることが、21日までに分かった。 意識調査は未成年者の万引の急増を受け、抑止対策に役立てるため7月中旬から初めて行っている。夏休み期間の8月末までに補導・摘発された103人(男子76人、女子27人)から犯行の動機や形態などを聞き取った。 年齢別では中学生が50人(48・5%)、高校生が33人(32%)など。動機は「金を使うのが惜しかった」が40人(38・8%)と最多で、「金がない」は28人(27・1%)いた。県警少年課は「規範意識の低下の表れ」と分析している。 45人(43・7%)は同級生や友人らと犯行に及んでいた。店舗別では、スーパーや複合商業施設、ディスカウントストアで計73人。盗んだ商品は菓子やジュースなど食品が中心だった。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(9/22 6:00)
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