ブログが大好き! キュートな体育会系 永元 理菜
毎日、一生懸命、更新するブログ。ぜひ、ひとりでも多くの方に読んでいただきたいですよね。今回は、ブログのアクセスを増やす方法について。ただ、作るだけでは、なかなか読者は増えません。大勢のみなさんにアピールするには、それなりのノウハウがいります。ぜひ、実行して、ビッグ・アクセスをゲットしてくださいね。
ブログで広げるネットの世界
第1回
「
ブログを始めよう!
」8/28up
第2回
「
ブログを始めよう!パート2
」9/4up
第3回
「
南かおりはブログの女王だの巻!
」9/11up
第4回
「
ブログをたくさんの人に見てもらおう!!
」9/19up
第5回
「
より多くの読者をゲットするために、RSS機能を使って、ブログを配信しよう!
」9/27up
第6回
「
ブログの構成を知ろう!
」10/2up
第7回
「
ブログでトラブルに巻き込まれないために
」10/9up
第8回
「
カスタムパーツを活用して、もっと便利に、もっと楽しくブログ生活
」10/16up
第9回
「
いま話題のブログ、その人気の秘密は?
」10/23up
脚注
読者の注目を集めたい! ブロガー(ブログを書いている人)で、そう思う人が増えているでしょう。数年前ならいざ知らず、いまは、小学生までが学校でブログに取り組んでいる時代。読み手より、書き手の方が多いといわれています。そんな状況の中で、ブレイクするには、それなりの努力が必要。ただ、おもしろく書ければ、いいというものではありません。
そのために、
紹介されて悪い気がする人はいません。自分だけブレイクすれば、、、という考え方は、ブログの世界では通用しません。自分も人も、同じように大事にする、博愛の精神がいりますね。おもしろいと思ったら、どしどし、そのブログを推薦してみては。そうして、コミュニケーションが広がります。
どんなことであっても、反応がないと続きません。日本中の、いえ、世界中のブロガーは反響を期待しているのです。ささやかなコメントでも、自分が発信したことが、なんらかの形で返ってくる。これに勝る喜びはないでしょう。まずは、自らコメントを書き込んでみることから、始めましょう。
また自分が書いたブログにコメントがあったら、出来るだけ返事をしていくと良いと思います。
感じ合う人たちとの、交流。これがブログの醍醐味です。最初は不安かもしれないけれど、臆さずに。関連する記事同士をつなげるトラックバックも活用してやりとりを進めていくことで、次第に、つながりができてきます。もちろん、本題とは関係のないトラックバックは禁じ手。(これについては後述します)
一般的なホームページでもリンク(関連ページをクリックで表示する仕組み)を張りますが、ブログでも、この機能を活用することができます。自分自身の日記(記事)に、リンクを張ることで読者は関連のあるニュースや情報ソースを参照できるわけです。ちょっと手間がかかりますが、効果は大きいようです。情報の質量、信頼性を高める働きもあります。
せっかく、コメントやトラックバックが増えても、必ずしも好意的でないもの、あるいは、ときには迷惑になるもの、悪意に満ちたもの、内容に関係のないものなども増えるかもしれません。自分自身がトラブルの種をまくのは論外として、自分のブログも、きちんと管理しないと、ブログの質が落ちて、結局、ダメになってしまいます。きちんとした運営が大切です。
迷惑なコメントやトラックバッグを指定して拒否する機能もあるので上手く活用しよう。
HPのサイトと同じように、いつのぞいても、代わり映えのしないブログはだと、見に来た人もつまらないですよね。こまめな更新が必須ですが、ただ、更新頻度を高めても、意味がありません。更新したことを読者のみなさんに、確実に知ってもらうこと。これがポイント。そのためには、RSSなどの機能をフル活用しましょう。(RSSについては、後述)あらかじめ登録しておくことで更新情報を掲載してくれるブログのポータルサイトもあります。
ブログのコミュニケーションは、文字が基本。相手の表情は見えません。それだけに、日常のやりとりに比べると、微妙な気持ちが伝わりにくいのです。ニュアンスが届かないといってもいいでしょうね。あいてを傷つけるようなコメントやトラックバックは当然ながら厳禁ですが、注意したいのは、そんなつもりではなくても、感情を損ねることがあります。現実の世界でも、「そんなつもりで言ったのじゃないけど、、、」と誤解を招くことがあります。だからこそ、ナーバスになるべきです。なにしろ、会ったこともない方と、コミュニケーションの場を作るのですから。
ブログは、不特定多数の人の目に触れるものであると同時に、だれのチェックもなく書くことができるメディアです。実は、これが両刃の剣。
自分の考えを大胆に自由に発表する、ほかの人と意見の交換をする。その楽しさは無限の広がりがあります。でも、公共性を無視したり、また、読者などへの配慮を欠いた書き込みによって、感情的な泥仕合になる場合も。理知的な論争なら、大いに歓迎なのですが、実際には、攻撃性をむき出しにした人、ブログも少なくありません。実際の社会でも、マナーがあるように、ブログの世界にも、常識に基づいたマナーが必要ですね。
現実の会話と同じです。失礼な言葉遣いをしない、相手の立場、気持ちに寄りそった思いやりのあるコメントを書く。これがベースですね。なかには、慇懃無礼なほど、丁寧な言葉遣いのコメントも見受けられますが、逆に、皮肉や嫌みに取られかねないこともありますから、自然な、気持ちのよい、コメントが一番。また、誹謗中傷などが横行する“無法地帯”のようなブログやサイトに近づかないことも、重要。触らぬ神にたたりなし。
記事同士をつなぐトラックバックはブログならではの便利で有意義な機能。これがあったから、いまのようなブログのブームが来たと言えます。ところが、残念なことに、マナーを無視したトラックバックも見受けられます。本題、内容にまったく関係ないのに、ただ、自分自身のブログに読者を呼び込みたいがために、トラックバックを手当たり次第に張る。それらは、スパムトラックとよばれて、もっとも忌み嫌われるもの。絶対にやめましょう。
外部の人が、ブログに書かれた記事などに関して何か感想なりを言っているという点では、両者は同じものと考えられます(同じものと定義する人もいます)。が、あえて、区別をつけるならば、その記事(ブログ)のあるところで発言するか、それとも、自分自身のブログで発言するか、になります。
トラックバックは参照の元のページをたどることが必要。が、コメントはその場で全文が読めると言えるでしょう(トラックバックの場合は全文はその場では読めませんから)。
気楽に、かつ、慎重に相手の気持ちを思いやって、、、
ネットの面白フラッシュを見つけるのが楽しい!!
友達から教えてもらった面白フラッシュを集めたリンクサイトにめっちゃハマってしまいました。本当によくできたフラッシュムービーばかりで、日本人の笑いのレベルって高いよね〜と誇らしく思ったりしています。
私のお気に入りは、「バスト占い」の歌!
本当にくだらないのですが、そのくだらなさが面白いんですよ・・・一度聞いたらしばらく耳から離れません。
ブログで広げるネットの世界(全9回)
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
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