健全か_PT1販売_4/11:21
◎4月11日(土)晴れ
◇生産終了になったアースソフトのPT1販売については、「アキバ店員のPCパーツウォッチ」によると、
『最終ロットまで生産後、生産予約を受け付けていたみたいですが、数が集まらなかったようで』ある。 ・やはり、予約注文単位台数5000台は集まらなかったようだ(丙1001でも言及)。 ・『約200個が1日で無くなりましたねぇ』 ・秋葉のお店でリスクなく、注文できる単位が200台ぐらいで約300万円程度ということか。
◇このお店より大きく、全国に店舗を持つお店では、逆に製品がグレーゾーンにあるため扱いにくいということを店員が示唆していた。
・ところが、このお店も昨年末より、比較的たくさん扱うようになったようだ。同様な規模のお店も同時期から扱うようになったようなので、単にアースソフトが、このようなお店には、回さなかっただけなのか、それとも、様子見をしていて扱うようになったのか。推定する他はない。 ・大手でも、数千円程度の偽ロジクールは平気で扱うが、万単位の製品では、慎重に扱うという、バランス感覚があるのかもしれない。 ・これを健全といえば健全である。
◆一方、三月兎1号店で行われたPT1の抽選販売では、「市場短報:PT1 PT1製造終了、アキバでの販売見通しは?」によると、抽選券の手書きの外れ数字3に1を加えて当り数字31に偽造する不正行為まであったようだ。
・情けない話だ。【写真下】Akiba PC Hotline の同頁より
■■■≪見出し帳≫(11日付東京新聞より)
◆朝刊: ・【政治】財政出動15兆円 国債10兆円 経済危機対策を決定 政府・与党 ・【核心】苦渋のカード温存 対北制裁項目を抑制 ・【社会】『アトム通貨』地域を越えて 高田馬場から全国へ ・16日からIOC評価委員視察 前向き東京 伝えたい ・【T発】界隈ルポ 日比谷公園(ひびやこうえん)(千代田区) 江戸の面影今も ◆夕刊: ・【経済】ビール構成比50%割れ 1−3月期『第3』に消費者移行 ・【国際】スラムドッグ効果 英でインドの子への寄付急増 (以下、東京新聞:TOKYO Webより) <【話題のニュース】 なでしこ隊の校章見つかる 特攻隊員の世話した女学生> 2009年4月11日 08時42分 【写真】見つかった知覧高等女学校の校章 <【核心】苦渋のカード温存 対北制裁項目を抑制> 2009年4月11日 政府が十日、北朝鮮ミサイル発射を受け閣議決定した、日本独自の経済制裁延長と、送金規制を柱とした追加制裁措置。自民党内から要求があった輸出全面禁止を見送るなど、抑制された印象は否めない。北朝鮮への圧力強化を叫びながら、こうした内容にとどめた背景には、やむにやまれぬ事情があった。 (政治部・荘加卓嗣) <【TOKYO発】界隈ルポ 日比谷公園(ひびやこうえん)(千代田区) 江戸の面影今も> 2009年4月11日 日比谷公園一帯は、かつて江戸城外濠(ぼり)の内で、大名屋敷が立ち並んでいた。公園内にある心字池は日比谷濠につながる外濠の一部で、日比谷見附門の跡地に残る石垣は江戸の面影を今に伝える遺構のひとつだ。 <【話題のニュース】 ウィーンの街をぐるり一周 観光用路面電車お目見え> 2009年4月11日 09時49分 【写真】今月4日から運行を始めた「ウィーン・リンクトラム」の車内(共同) <【話題のニュース】 “おくりびと”業界急成長 伸び率トップは舞台・山形> 2009年4月11日 17時43分 <【社会】『アトム通貨』地域を越えて 高田馬場から全国へ> 2009年4月11日 朝刊 【写真】全国に広がるアトム通貨=東京都新宿区高田馬場で <【社会】16日からIOC評価委員視察 前向き東京 伝えたい> 2009年4月11日 夕刊 【写真】ハチ公も歓迎−。東京・渋谷駅前のハチ公の銅像に9日、五輪招致PRのたすきがかけられた。IOC評価委員が離日する20日までの“特別衣装” <【政治】財政出動15兆円 国債10兆円 経済危機対策を決定 政府・与党> 2009年4月11日 朝刊 【図】 <【経済】ビール構成比50%割れ 1−3月期『第3』に消費者移行> 2009年4月10日 夕刊 ビール大手各社が十日発表した一−三月のビール類(発泡酒、第三のビールを含む)出荷量は、全体に占めるビールの構成比が四半期ベースで初めて50%を割り込んだ。 景気低迷で生活防衛意識を強める消費者が、低価格の「第三」に移行したのが要因とみられる。 ビールの出荷量は、前年同期比11・4%減の四千三百八十三万ケース(一ケースは大瓶二十本換算)で、構成比は48・0%にとどまった。 一方、「第三」は、29・5%増の二千六百六十二万ケースと大きく伸び、構成比は過去最高の29・2%になった。発泡酒は15・5%減の二千八十五万ケース、構成比22・8%。 ビール類全体では、3・6%減の九千百三十万ケースで、二年連続して前年同期を下回った。 メーカー別のシェアは、キリンビールが37・7%で、35・8%にとどまったアサヒビールを抑えて、二〇〇七年一−三月以来二年ぶりにトップとなった。三位はサントリーで12・9%、四位はサッポロビール12・7%。 <【国際】スラムドッグ効果 英でインドの子への寄付急増> 2009年4月11日 夕刊 【ロンドン=松井学】インドを舞台にした英国の作品で今年の米アカデミー賞を席巻した映画「スラムドッグ$ミリオネア」がヒットした同国で、インドの子どもたちへの援助熱がにわかに高まっている。 「スラムドッグ」は貧しい地域で暮らす青年を指す造語。映画自体は娯楽性がある物語だが、貧困で子どもの半数以上が栄養失調というインド社会の実態が描かれる。映画公開後、英国では寄付や支援申し出が急増、援助団体関係者らは「スラムドッグ効果」と呼ぶようになった。 英国で発足し、世界四十カ国余りで貧困支援活動を続ける非政府組織(NGO)「アクション・エイド」には同国で年明けに映画公開後、寄付の問い合わせが週千四百件と通常の約三倍に増えた。二月下旬のアカデミー賞で作品賞など最多八部門を受賞し、申し出はさらに増えている。 アクション・エイドの担当レベッカ・バーンズさん(27)は「貧困はインドだけの問題ではないが、想像を超える貧しさを映画で知って、『インドの子どもたちに』という申し出が殺到している」と話している。 |
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