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2009-09-21 20:18:17

お疲れ様!(記事変更:2009/09/21 23:30)

テーマ:ブログ
今日のアニソングランプリは大変だったようです。
HIMEKA、お疲れ様でした。今はただゆっくりやすんでください。

詳しい情報は後日、いろいろなサイトを見て書こうと思っていますので、少しお待ちください。
HIMEKAにとっても、大切な1周年の記念日。きっと自身にも感極まる思いがあったのだと思います。
これからも心を新たにして、頑張ってください。
これから、11月には新しいセカンドシングル「果てなき道」が発売されます。
現在のアニソン業界、というより音楽業界が、大変な不況です。CDを出してもなかなか売れないこの状況下、果たしてHIMEKAのセカンドシングルがどのくらいの売り上げを記録するのか、ちょっぴり不安です。
シングル売り上げ10万枚が大ヒットといわれている昨今、前回初シングルの売り上げ1万数千枚は健闘した方だと思います。確かに、売り上げが全てじゃない。しかしプロの歌手として生きてゆくためには、どうしても結果=売り上げを出なければならないシビアな現実があります。今回のセカンドシングルは10/3から放送される人気アニメ「テガミバチ」のEDになっています。どうか、HIMEKAファン、テガミバチファン、そして一般の人々がアニメに興味を持って、CDを買ってくれれば、と祈っています。
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2009-09-21 11:06:32

HIMEKAの物語(小説)1

テーマ:ブログ
この小説は、俺が勝手に、自分で作ったものです。過去の彼女の残された記事やブログを読んで、そして俺の予想、感想を含んで書いています。
しかし、彼女はもうプロシンガーなので、詳しいことは書きません(俺もあんまり知らないしw)。そのうち彼女本人から本でも出してくれるでしょう。きっと、多くの人々に夢と希望を与えるものだと俺は信じています、、、


1.旅立ち

2008年3月、HIMEKAことCatherine St-Ongeは、モントリオールの空港で一人とどまっていた。
未だに迷う心を振り切ろうと苦悩していた。
「日本で歌手になりたい」「夢をどうしても諦められない」「だけど、そんな事誰も果たした事ないし、やっぱり私は気が狂っているのだろか?」、、、様々な思いが頭をよぎる。
そう悩んでいるうちに、飛行機の出発時間が迫っていた。

「さあ、日本へ行こう、、、」

夢を叶える希望より、不安と苦悩の方が強かったのだろうか。彼女の目には悲壮感すら感じられた、、、


小さい頃からアニメが好きで、初めはディズニーアニメに、それ後日本のアニメに強烈に惹かれるようになった。そして、見終わったアニメの主題歌、エンディング曲を歌うのをとても好んでいた。

学校を終え、社会に出る。
毎日、普通に時間が過ぎていった。普通の生活、しかし社会で生きてゆくためには、無意味とも思える仕事でも働かなくてはいけない。
そんな日常の中で、唯一の楽しみはカラオケで日本のアニメソングを歌う事だった。しかも日本語で。
日本語は、日本のアニメに興味をもってから独学で勉強を始めた。
買って来た日本のアニメCDを何度も聞いて、歌詞カードを読みながら、一つ一つ単語を辞書で調べて、歌の歌詞をしっかり理解して歌うのが、彼女の喜びでもあった。
そんな日常を過ごす中で、彼女の心の中で”歌手になりたい”という夢がどんどん膨らんでいった。
もう歌える日本語のアニメソングは数百曲。彼女のアニメソングに賭ける情熱は、それはまるて、一つの宗教の信仰のように、日常を生きる中で彼女の心を支え、励ますものとなっていた。

彼女は一つの”試験”を試みようとしていた。「自分の歌はどの程度のものなのか?」「自分のアニメソングにかける情熱はどの程度のものなのか?」。その答えを探るべく、2002年7月、アメリカ、カリフォルニア州のロングビーチという街で開催された、アメリカ最大のアニメイベント「Anime EXPO」に参加した。
そのイベントに参加するために、一生懸命働いて貯めたお金が殆ど尽きてしまうほどで、一般の参加者が持つ”楽しみたい”という、そんな単純な動機で参加したわけではなかった。同じ趣味を持った多くの人々が互いに楽しむ為のイベント。そんな中、彼女のイベントに参加する姿勢、想いは他の人々とは対象をなしていた。

連日行われた選考予選。彼女は1次予選、2次セミファイナルを順調に通過して、最終選考へとたどり着いた。
実はそれまで、多くの人々の前で歌った事は皆無だったという。
いつもは一人でカラオケボックスで、大好きな日本のアニメソングを歌うのが常だった。
その為、多くの人々の前で歌う事に、極度の緊張、不安が交差していたが、歌い始めると、もうそんな不安は微塵も感じなかった。それはやはり彼女のもって生まれた天性なのだろうか?緊張と不安はアニメソングを愛するその”愛”で跡形もなく消え去っていたのだ。
自らの人生、情熱を賭けて日々歌ってきた日本語のアニメソング。
レベルの高い多くの参加者の中で、彼女の歌は一際輝いていた。

そしてファイナルを終えた。
彼女の全身全霊を賭けた挑戦は終わった。
終わった充実感、不安からの解放。
そしてその結果は、、、優勝!
その時初めて彼女は、夢が心の中で現実となったことを感じた。その現実とは、、、”歌手になりたい!”。
この時はっきりと心の中で形となって現れた。
この形となった心の中の夢を、今度は本当に現実の中で実現しなければならない!

彼女の、夢を追いかける人生がスタートした。
それは同時に、精神的、経済的、物質的苦難と苦悩の始まりでもあった、、、

”カナダの歌姫”HIMEKAを勝手に応援するブログ
   Anime Expo 2002 (US.California)のKaraoke部門にて見事優勝
2009-09-21 09:21:28

第3回アニソングランプリ当日!!

テーマ:ブログ
皆さん、今日は遂に!待ちに待ったアニソングランプリ決勝当日です!
去年HIMEKAが優勝して、スターへの切符を手にしてから早一年、
もうまたこの日がやってまいりました。
今回HIMEKAは、前大会優勝者として参加します!
あの感動をもう一度!決勝大会参加者の方々、去年のHIMEKAのように一生懸命頑張って、最高のパフォーマンスを見せてください!
そしてHIMEKAも、前大会優勝者として自分の心を新たにし、参加者を支えながら大会を盛り上げてください!
注目の決勝大会はインターネットで生放送されます!ぜひ皆さんご視聴ください!!
個人的に、HIMEKAガンガレ!超ガンガレ!!!

公式サイト:http://www.animax.co.jp/weloveanime/
(※ここで生中継が見れる模様:http://www.animax.co.jp/weloveanime/anison/final_stage.php
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