サブカテゴリー

品位を欠いた張り手に耐えた高見盛

 【大相撲秋場所】阿覧―高見盛戦は相手のまげに指が入った阿覧の反則負けとなったが、品位を欠いた阿覧の張り手が目についた。

 両手を大きく振った阿覧の張り手を顔面に何発も受け続けた高見盛。「張り手に対抗するには、気合を入れて前に出るしかないんだ。腹立つけど、こっちにも意地がある」と興奮さめやらない表情でまくし立てる。最後は「張り手は嫌いだ。そういう手を使ってまで勝ちたいとは思わない。おれはサンドバッグじゃない」と不快感を示した。

 土俵際のはたきでまげに指が入った阿覧。「手が入っちゃったよ」と言うだけで、先輩力士への気遣いは感じられなかった。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2009年09月21日 20:27 ]

関連ニュース

読み込み中..

PR

関連写真

読み込み中..

ニュース

クイックアクセス

テニス

ゴルフ

大相撲

Go!アスリート

  • ヴィーナスアスリート

新製品

スペシャルコンテンツ

このページの先頭に戻る ▲