ほっとけない世界のまずしさとは
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「ほっとけない世界のまずしさ」は、GCAP(Global Call to Action against Poverty:貧困をなくすためのグローバル・コール)の日本キャンペーンとして、2005年に誕生しました。 設立時の組織構成 「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーンは、日本のNGO同志から成る『キャンペーン実行委員会』、『キャンペーン事務局』、事業パートナーシップを結ぶ『ホワイトバンド・プロジェクト(株式会社サニーサイド アップ主催)』、賛同団体NGO/NPO、協力企業、全国に広がるキャンペーン賛同者などとの「ゆるやかな連携」で成り立っていました。 活動内容 2005年の「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーンは、貧困問題に対するアドボカシー活動として、日本政府への政策提言・ロビー活動、「ホワイトバンドデー」等のイベント開催等の活動を行いました。 2006年8月1日より、キャンペーンの趣旨・目的を効果的に継承するために、「ほっとけない世界のまずしさ」理事会を中心とする後継組織が立ち上がり、2007年4月より「特定非営利活動法人 ほっとけない世界のまずしさ」として活動を継続しています。 キャンペーン活動の発展 2005年の、NPO/NGOが連携しキャンペーン活動を行うという経験は、2008年、北海道洞爺湖サミットに向けて設立された「G8サミットNGOフォーラム」にも受け継がれています。 |
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