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無題
Name としあき 09/09/21(月)14:14:51 No.2691504 del
>No.2691330 嘗糞(しょうふん)とは、人間の糞(くそ)をなめて、 その味が苦ければその人物の体調は良くなっており、 甘ければ体調が悪化していると判断する、 古代中国や朝鮮半島の李氏朝鮮時代まで行われた民間療法。 儒教では孝行の一種とされている。 朝鮮では、6年以上父母の糞をなめつづけて看病し病気を治した孝行息子の話などの記録があり、指を切って血を飲ませる「 指詰め供養」(断指)や内股の肉を切って捧げる「割股供養」などと共に、親に対する最高の孝行の一つとされた。
世宗が編纂を命じた儒教的な教訓を纏めた書『三綱行実図』には、孝行の一例として挙げられている。また、朝鮮 王の中宗は、解熱剤として「野人乾(人糞)」を水で溶いたものを飲んでいたという(東亜日報 2005年8月22日) 。 http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2005082232258 |