モツナベタキオンの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2010-11-03 モツナベタキオンからのお詫びとお知らせ このエントリーを含むブックマーク

まずは、お詫びしなくてはならなくなった経緯から。

 私は最近サンダーフォース歴史あるビデオゲームシリーズです。)原作者吉村ことりさまと知り合い、

サンダーフォースシリーズの新作草案「TFN」の企画を拝見させてもらえる立場にありました。

「これでやっと負のスパイラルから逃れられるんだ」

「無関係な個人攻撃が飛び火しなくなるんだ」

「みんなもうすぐいいニュースがとびこんでくるから、そっちだけを見るんだ」

と本当にうれしかったので、はしゃぎまくってtwitterでもいろいろ話したりしました。

 それとは別に、先日、ゾルゲ一蔵氏のサイン会がありました。

氏はサンダーフォースシリーズの6作目のプロデューサーですが、

その作品は、世間的にあまり良い評価を受けていない作品で、

氏は発売前には頻繁に顔を出して宣伝していたのに、

発売後から全く顔を出さなくなり、悪評ばかりがどんどん無限に上がり

今では説明責任を求める署名までおこなわれるほどでした。

 そもそも私がこの話に首を突っ込むことになったのも、

TFNの企画を立案されたのも、これが間接的な発端です。

しかし、私はどうしても彼がどんな人物か生で見たいと思ったので、

サイン会へと向かうことにしました。

また、彼の背後にどの程度の『圧力』があるのかも知りたかったので

採用されないことを前提で、敢えて、軽いサンダーフォース絡みの質問を投稿しました。

(答えてもらえなかったので、大体、圧力の程度はわかりました)

詳細は省きますが、サイン会は実際、良い雰囲気で、楽しかったので、その旨をブログにかきました。

 しかし、そのことは、お知り合いである、

吉村さまの中立性を多くの人間、協力者に疑わせることになり

結果、TFNの企画は、凍結となってしまいました。

 私は、これからも、自由に動き回って、誰にもまつろうことなく、

色んな方々の『長所』を見、聞き、感じ、それを伝えたいと強く思いますが

その無邪気な行動が、結果として、近しい方々の、前へ進む行動を阻害してしまったことは

とても申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 私は「あきらめなければ絶対にできる」という考えでしたので、

全方位STGや横STGを作ってやる、尊敬する作曲家さんに曲をお願いするんだ、

と、私自身は本気でやるつもりでも、他の人が「できっこない」というようなことも発言しました。

すでに発言したそれらも、全て、反故にしなくてはなりません。

本当に、申し訳ありません。

せっかく知り合った、尊敬する方々、愛する方々と、袂を分かつのは、本当に、非常に、つらいことですが、

本当に、よほどの、特別な、事情のない限りは、

今後、一切、ネットおよびリアルで、サンダーフォース開発に関わった、関わるであろう人物に、接触しないこと、言及しないこと、

また、サンダーフォース開発者様の来訪する、サイドワインダーさまのサイトアクセスしないことを誓います。

なお、先に宣言した


twitterでの全ての商業クリエイターの方々のフォローをはずし、

mixiでの全ての商業クリエイターの方々のマイミクを解除します。

・今後、新たに商業クリエイターの方々をフォローしたり、マイミクとして加えることは一切ありません。

・今後、商業クリエイターの方々と会話、接触することはありません。

今回作っているゲームの完成から1年間、

サークル『モツナベタキオン』のゲーム創作活動を停止します。

ブログmixiなどで、ゲームについて言及することを停止します。

ゲーム関連のイベント(即売会サイン会)に参加することを停止します。


これらは撤回します。

 後日、怒りと不安と混乱を与えてしまった方々へ向けた

お詫び文を掲載します。

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