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酒井被告夫婦の別荘全焼

9月21日7時56分配信 産経新聞

酒井被告夫婦の別荘全焼
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火災でほぼ全焼した酒井法子被告夫婦の別荘=20日午前11時20分、千葉県勝浦市(西川貴清撮影)(写真:産経新聞)
 20日午前4時10分ごろ、千葉県勝浦市部原の住宅で火災が発生しているのを、パトカーで警戒中の県警勝浦署員が発見し、消防に通報した。この火事で、木造平屋建て約100平方メートルがほぼ全焼。この住宅は、覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で起訴された女優の酒井法子被告(38)夫婦が別荘として使用していた。当時、建物の中に人はおらず、けが人はなかった。

  ■ピンク・ハウスと呼ばれていた焼ける前の別荘

 同署によると、建物の中には荷物はほとんどなく、油などの反応もなかったという。屋根に大きな穴が空いており、外枠が残っていることから、建物の内部から何らかの理由で出火したとみている。

 19日夕から夜にかけて、同様に無人の民家や別荘が焼ける火事が、隣接する鴨川市で1件、君津市で2件発生しており、同署は連続不審火の可能性もあるとみて調べている。

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最終更新:9月21日12時2分

産経新聞

 

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