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2009年9月20日(日) 18:15 |
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瀬戸中央道で車6台が追突する事故
20日朝、倉敷市の瀬戸中央自動車道で車両6台が次々に追突、8人が軽傷を負う事故があり、瀬戸中央道上り線の一部区間が2時間半にわたって通行止めとなりました。
警察によりますと、午前10時ごろ倉敷市西田の瀬戸中央道上り線で、大型トラックが前を走っていた乗用車に追突、さらに後続の車が次々に追突し、あわせて6台がからむ事故がありました。 この事故で乗用車に乗っていた8人が病院に運ばれ軽傷を負った模様です。 事故の原因について警察は、大型トラックの運転手が前を良く見ていなかったとみて詳しく調べています。 事故の影響で、瀬戸中央道上り線は早島インタと水島インタの間が、およそ2時間半にわたって通行止めとなり高速道路を利用して行楽地などに向かうドライバーに影響が出ました。
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