キック出身の池田“人生初”へ執念
元キックボクサーの池田(左)は、対戦相手のチャールズ・ベラミーとポーズをとる
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プロボクシング日本王座挑戦権獲得トーナメント「最強後楽園決勝戦」(10月11日、後楽園ホール)の記者発表が都内で行われた。
スーパーウエルター級では元キックボクサーの池田好治(31=宮田)が米国人のチャールズ・ベラミー(28=八王子中屋)と対戦。キック時代にK―1MAXで活躍する佐藤嘉洋とのタイトル戦が決まりながら、相手の都合で実現しなかっただけに「人生初のタイトル挑戦を何とか実現させたい」と執念をにじませた。
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