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木漏れ日の中で

一言メッセージ：アメリカが沖縄米軍基地の移転など問題外だ、という発言。そりゃそうだ。良かった良かった。

雑記

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「速記止めて！音声止めて！」参議院での国籍法改悪の瞬間

傑作(2)

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民主党、公明党が推進していた、国籍法改正。日本人の父親と外国人の母親の間に子どもが生まれた場合、父親が自分の子だと認知し、しかも二人が結婚した場合は、その子が日本国籍となるのが、従来の国籍法です。それを改正（改悪）し、結婚していなくても、父親が自分の子だと認知すれば、その子が日本国籍を得られるようにする、というのが国籍法改正案。

例によって民主党と公明党が推進していました。日本国籍を得るために嘘をついた場合の罰則は、懲役一年以内。２０万円以内の罰金。日本国籍のパスポートは世界でも信頼性が高く、日本国籍を得られることのメリットと比べれば、ほとんど罰則の意味をなさず、抑止力にもなりませんから、日本国籍を得るための嘘やビジネスが横行することが予想されます。何しろ、DNA検査などは特に必要なく、「自分の子だ」と認めればいいだけですから。

さて、ろくに審議もされずに衆議院を通過してしまいましたが、そのあと、その危険性を感じた多くの国民が抗議して、考えなしに法案を通してしまった衆議院でも、慌てて対応を取りました。付帯決議を付けたのです。

１．本当に二人の間の子であることを科学的に証明する必要性があるのではないか

２．罰則を現実的な効力を持ったものにした方が良いのではないか

この２点について参議院で議論して欲しい、ということでした。

ところが・・・

参議院の主力メンバーは民主党・公明党です。

「別にご意見もないようですから・・・」との委員長（公明党）の発言の後、
自民党の丸山さんが手を挙げ、付帯決議などに関して発言しようとしたところ・・・

「速記止めて！音声止めて！」

「ただいま音声を止めております」とのテロップが。

少しの間のやりとりがあった後、

「別にご意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります」（委員長）

・・・

「満場一致で採決されました」（委員長）

問題の音声を止めた放送の動画。１分50秒あたりから丸山氏の発言、その後「速記止めて！」の後音声が止まり、2分36秒ぐらいから音声が回復します。

「音声とめて!」　民主党、千葉景子が国籍法をゴリ押し　（２分過ぎ）

消された音声部分を回復させたもの。こちらは消されていた部分の実際の会話を聞くことが出来ます。

【消された音声を復元】音声を止めろ!速記を止めろ!【見えてきた謀略】

会員制動画サイト「ニコニコ動画」での、同じ動画です。視聴者のコメントによって発言内容についての字幕がついているのでわかりやすいと思います。会員登録は無料です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5506783

その、音声が消されていた内容は・・・

澤委員長　　「別にご意見も無いようですから・・・」
丸山議員　　「委員長、自民党の丸山ですが・・・・」
千葉議員　　「ちょっと」
賛成派議員　「理事会で決まってんでしょ」
丸山議員　　「ダメですか?」
千葉議員　　「座れ!」
事務方　　　「速記止めましょう」

澤委員長　　「速記止めてください!」
丸山議員　　「周知徹底されるような付帯決議を・・・」
賛成派議員　「自民党どうするんですか!国対委員長!国対で話し合ったでしょ !」
賛成派議員　「理事会で決まってるでしょ!国対委員長!委員長しっかりしなさいよ!」
千葉議員　　「もう帰れ！」
澤委員長　　「別にご意見も無いようですから・・・」
反対派議員　「何言ってるんですか?休憩休憩（休廷?）!」

澤委員長　　「これより採決に・・・」
反対派議員　「本人（丸山議員?）の意思と違うじゃないか?」
反対派議員　「なんだこれは!」
澤委員長　　「全会一致で可決・・・」

民主党・公明党は、どうしても在日韓国・朝鮮人・中国人、つまり特定アジア・反日3カ国の人々に参政権を与えたいわけですね。それについて、次の記事で簡単にまとめたいと思います。

国籍法改正や二重国籍がどうして危険なのかよくわかります。

【マジで】国籍改正法案：二重国籍【ヤバイ】

関西のローカル番組で国籍法改悪の危険性を語っています。麻生内閣が議論もせずに通してしまったように言っていますが、例によって売国政策を推進する民主党と公明党が主導なので、自民党が悪いわけではありません。

青山繁晴氏国籍法改悪を語る（関西ローカルです）

コメント（4）

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ヨーロッパの惨状を見れば、移民受け入れは取り返しのつかない愚挙です。
国籍法の中心人物、千葉景子は、死刑廃止や人権擁護法案も推進していいます。
刑事訴訟法４７５条は、死刑が確定すれば、法相は再審請求が出ているときなどを除いて６カ月以内に刑の執行を命令しなければならない、と定めています。
したがって、今回法相に就任した千葉景子が在任中に死刑執行の命令を一度もしないとなれば、それこそが法律違反です。
終身刑なんて麻原彰晃ら凶悪犯の衣食住を国民の税金で保障し、一生のうのうと過ごさせることになり、社会正義とは到底いえません。
また、千葉景子は、人権侵害救済機関設置（人権擁護法案）の推進者でもあり、最悪の法相です。
傑作
TB

2009/9/18(金) 午前 3:46