“のだめ”のキャラクター同様、天然系でおっとりとした雰囲気が売りの彼女だったが、先日取材を受けたライターに向かって 「こんな頭の悪いライター初めて!」 と暴言を吐いたことが明らかになったのだ。 出演したバラエティ番組の中では天然キャラ全開の回答を連発し、共演者から 「ホント、“のだめ”みたいですねぇ」 などと言われていたが、思わず本性が表れてしまったということか。 上野を取材したことのあるスポーツ紙記者からはこんな情報も寄せられた。 「インタビュー取材をした時なんですが、あらかじめ取材時間は30分という話で決まっていたんです。でも10分ほど経つと上野が『もう、よくないですか? けっこう話したと思うんですけど』って言ってきたんです。こっちとしてはさんざん上野にお世辞を言って、これからドラマや上野自身の話を聞こうと思った瞬間だったので、それはないだろうって思いましたよ」 このような上野のわがままぶりが注目を集め始めたのは、2005年頃から。主演した映画『笑う大天使(ミカエル)』の舞台挨拶上での態度が問題となったことが、大きなきっかけのひとつだった。 報道陣のフラッシュ撮影に対して 「ていうかね、目がチカチカする! もう無理〜」 と撮影拒否をしたのだ。 記者から交際が報じられていたオリエンタルラジオの藤森慎吾について質問されると 「はぁ!?」 と眉間に皺を寄せ、睨みつける一幕も。 さらに日刊ゲンダイによると、その場にいたスタッフが「今質問したあの記者をつかまえて!!」と叫び、記者を追いかけまわす場面もあったのだとか。 動画はコチラ http://jp.youtube.com/watch?v=95NDw-bTXyc そもそも女優の上野とお笑い芸人の藤森の、どこに接点があったのかということが疑問だが、ある芸能ライターは次のように語る。 「かねてからファンだった藤森に上野が近づくことができたのは、キングコングの梶原雄太に頼んで紹介してもらったのは、有名な話ですよ」 では、梶原との接点はというと…… 「梶原は藤森に負けないぐらいのアイドルキラー。かつては酒井若菜とウワサがあったように、彼はアイドルたちと強いパイプを持っています。 そこから上野とつながるのは納得がいきます。しかも上野と梶原はただならぬ関係だったんです」(ナイスポより引用) 上野は藤森と別れてからも連日のようにお笑い芸人との合コンに顔を出し、次々と芸人を紹介してもらっているのだとか。 来年早々、新春スペシャルとして2夜連続での放送が決まった『のだめカンタービレ』。 この放送を機に、今回も演技力で悪評をカバーすることができるのか? 共演者や現場スタッフからの評判もすこぶる悪い上野だけに、ここでの視聴率が今後の女優生命を左右するといっても過言ではないだろう。 (取材・文/チャンネルナックルズ芸能取材班)
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