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ページ更新時間:2009年09月20日(日) 18時00分

酒井被告夫婦使用の別荘、ほぼ全焼

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 覚せい剤取締法違反の罪で起訴された女優の酒井法子被告が夫婦で使用していた千葉県勝浦市の別荘がほぼ全焼しました。
 20日午前4時ごろ、勝浦市にある木造平屋建ての住宅から火が出ているのをパトロール中の警察官が見つけました。

 火はおよそ1時間後に消し止められましたが、建物がほぼ焼け落ちました。けが人はいませんでした。

 警察の調べによりますと、この建物は、覚せい剤取締法違反の罪で起訴された女優の酒井法子被告(38)夫婦が別荘として使っていたもので、夫の高相祐一被告は、この別荘で覚せい剤を所持していたとする罪でも起訴されています。

 出火当時は別荘に人はいなかったとみられ、警察は不審火の可能性もあるとみて調べています。(20日16:57)

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