大型連休2日目の20日、東京・目黒区では、秋にふさわしいこんなおいしいイベントが開かれました。
白い煙を立ち上げ焼かれているのは秋の味覚のさんまです。
東京・目黒区では、宮城県の気仙沼港から水揚げされた新鮮なさんま5000尾が20日、訪れた人たちに無料で振る舞われました。
「おいしい」「なかなかおいしい」(訪れた人)
「目黒のさんま」でお馴染みの古典落語にちなんだイベントで今年で14回目。2週間前に開催された、お隣、品川区の「さんま祭り」とは「本家本元」を名乗るライバル同士ですが、訪れた人たちはどちらでもお構いなし。脂の乗ったこの秋の味覚に子供から大人までみな舌鼓を打っていました。(20日17:51)