快晴なのに大雨警報を誤発信/平塚市
9月20日20時0分配信 カナロコ
快晴なのに「大雨洪水警報が発令」―。そんな誤った情報が配信され、地元ケーブルテレビのテロップで放映されたと、平塚市が20日に発表した。システムの入力ミスが原因で、市防災危機管理課は「ご迷惑をお掛けした」と謝罪した。
誤配信があったのは20日午前7時43分から約10間。湘南ケーブルネットワークの番組内で「大雨洪水警報の発令により、平塚市では警戒体制に入っています」の文字情報が流された。同課によると、契約世帯は約3万1500世帯という。 原因は8月10日の大雨洪水警報発令時に、職員がシステムの配信日時の入力を誤ったため。1カ月以上先の配信を”予約”してしまった。誤配信後、市民から約40本の問い合わせが殺到し、約2時間後におわびのテロップを放映した。
同課は「今後は複数人で入力作業をするとともに、入力後の確認も徹底させたい」としている。
誤配信があったのは20日午前7時43分から約10間。湘南ケーブルネットワークの番組内で「大雨洪水警報の発令により、平塚市では警戒体制に入っています」の文字情報が流された。同課によると、契約世帯は約3万1500世帯という。 原因は8月10日の大雨洪水警報発令時に、職員がシステムの配信日時の入力を誤ったため。1カ月以上先の配信を”予約”してしまった。誤配信後、市民から約40本の問い合わせが殺到し、約2時間後におわびのテロップを放映した。
同課は「今後は複数人で入力作業をするとともに、入力後の確認も徹底させたい」としている。
最終更新:9月20日20時0分
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