昨日は、妻の知人でもあり私の上司でもある人が、代表・指揮を務めるマンドリンの演奏會に行きました。
マンドリンはウクレレよりも少し大きく、高い音がよく響く樂器です。
私は彈けませんが、妻は學生の頃彈いてゐました。
演奏會はマンドリンだけでなくギターやマンドセロ、コントラバスもありオーケストラのような形態です。
私は最後まで聽く事はできませんでしたが、妻は最後まで聽けて、滿足氣でした。
少々優雅な一時を送りました。
今回の常用漢字は「弾」
正字では「彈」
「彈」 弓部 十二畫
音:ダン
意味:はじく、ひく、ただす 等
「口口」を「ツ」に變更したものです。
この變更方法は多く採用されてゐますね。
ちなみに『セロ彈きのゴーシュ』(宮澤賢治)のセロはチェロのことの樣です。
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