これはかなり左手を酷使する。ペンタトニックスケールを利用した、ハンマリングオン、プリングオフの練習で、TAB譜では面倒だったので最初の小節しかH, Pマークを付けていないが、これを延々と力尽きるまで高フレットまで弾いてみよう。多分最初は3フレットくらいでギブアップしちゃうと思うが、頑張って7フレットくらいまで出来るとかなり左腕の力は強化された事になる。
特にその2のプリングオフから始まるパターンはかなり左腕がパンパンになるのでスピードを重視するのでなく、1音1音しっかり出るくらいのスピードでひたすら左腕を酷使しよう!。もう1度言う、この練習は速度を重視するのでなく、ハンマリングオン、プリングオフの練習であり、1音1音をしっかりと出す練習に終始する事。
その1



その2



これを7フレットまで3セットした後の左腕の張り具合、乳酸出まくり状態を是非体験していただきたい!。
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