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リニューアルレッスン
     21話 マイナーペンタトニックスケール
            第4ポジションの拡張 第3ポジションの完成

2006.3.20

第4ポジションの低音側を拡張していこう。たった2音である。


Aマイナーペンタトニックスケールの第4ポジション+α

おやっ、2音と書いておきながら3つの赤文字数字があるぞ。確かに3つだ。でも4弦のb3rdは実はすでに皆さんは学んでいるのだ。忘れている方は14話に戻って復習しよう。ここで4弦の3rd音を加えたのは、第4ポジションでのこの音は、14話で学んだb3rd音と使い方と異なるからだ。

では譜面を紹介しよう。

上のmidi
   ※一部のオーディオ再生ソフトではチョーキングが認識されない事もある

このb3rd,b7thの使い方は13話で紹介している基本ポジションでのb3rd,b7thとほぼ同じと考え、6弦の4thはそのフレーズの中に盛り込んでしまえば良いだろう。

さらに音を加えよう。


Aマイナーペンタトニックスケールの第3ポジションと第4ポジション

1、2、3弦の3音が加わっている。実はこれも14話学んでいる音だ。そしてこれが加わった事で、第4ポジション+αから第3ポジション+第4ポジションとなる。左の点線四角部分が第3ポジション、右が第4ポジションだ。

こうなると上昇フレーズ、下降フレーズとして色々なポジションで同じフレーズを弾けてしまう。



上記3つのパターンが一般的だと思う。それぞれ弾いてみて、どれが自分にマッチしているか、確認していこう。この手のフレーズも無理に第3ポジションを使う必要はないが、下図を見て欲しい。

図中に説明がある通り、3弦、4弦の4th、b7th音をチョーキングするようなフレーズを作ると、薬指でチョーキングするのが楽になってくる。イコール、第3ポジション中心になってくるのだ。

上のmidi
   ※一部のオーディオ再生ソフトではチョーキングが認識されない事もある



   



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