2007年06月17日 (21:33)
簡単にiPod 5.5GにiPodLinuxをインストールする方法
お待たせいたしました。iPodLinuxの導入方法です。
もちろん自己責任。
詳しくは「続きを読む」をクリックしてください。
もちろん自己責任。
詳しくは「続きを読む」をクリックしてください。
【ソフト名】iPodLinuxManager
【URL】http://ipodlinux.org/
【Download】iPodLinuxManager.zip
【作者様】(ﾟ��ﾟ)ｼﾗﾈ
【対応OS】iPodのnanoの2世代とshuffle以外
※詳しくはこちらを参考にどうぞ。
【確認済みOS】iPod5.5Gの80GB
※重要:やり方が間違っているかもしれません。これは自己流のインストール方法です。
バックアップ：
念のためバックアップを取ります。
ipodpatcherをダウンロードします。
ちなみに、これは管理人がバックアップに使ったipodpatcherです。ほかのipodpatcherは保障できません。
Cドライブ直下に「rockbox」というフォルダを作ります。
一応なくさないためにipodpatcherもその中に入れておいてください。
コマンドプロンプト(ファイル名を指定して実行でcmdと入力してEnter)
を開き、以下を入力してください。
ちなみに小文字だと表示されないので大文字の￥にしました。入力するときは小文字に直してください。
cd \と入力してEnter
cd \rockboxと入力してEnter
ipodpatcher 数と入力してEnter
数には1.2.3・・・のように順番に数字を入れていってください。
そして、iPodが見つかったときの数字をメモして置いてください。
ipodpatcher -r 数 bootpartition.bin
これでバックアップ完了(のはず
何か問題が発生して戻したい場合は
iPodを接続して
cd \と入力してEnter
cd \rockboxと入力してEnter
ipodpatcher -w 数 bootpartition.binと入力してEnterです。
これで直らない場合復元してください。
インストール：
1.ダウンロードしてきたiPodLinuxManager.zipを解凍し、出てきたフォルダ丸ごとデスクトップに移動させてください。
2.iPodを接続してください。もちろん、iTunesでディスクとして使用するにチェックを入れておくこと。
3.タスクマネージャを開いてプロセスにある「iPodService.exe」を強制終了させてください。
4.iPodLinuxManagerフォルダの中のiPodLinuxManagerフォルダにある「iPodLinux Manager.bat」を実行してください。
5.接続を解除してください。
使い方：
接続を解除すると再起動するはずです。すると、いつものAppleOSのものとは違い、青い背景に「Apple OS.iPodLinux.Disk Mode.Sleep」の文字があるLoaderが起動するはずです。いつものAppleにするには「Apple OS」を、iPodLinuxを使いたい場合は「iPodLinux」を押してください。
そこから先については又今度説明します。
この説明には間違いが含まれる可能性があります。自己責任でどうぞ。
[雑記]iPodLinuxManagerを使ったときはかなり昔でもちろん「iPodLinuxManager」の文字が書かれている日本語のサイトはひとつもありませんでした。そのとき適当に試した方法なので間違いが多いと思います。気をつけてください。
iPodシリーズはまだまだ続きそうです。
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無視して進めても動いてるんですが、iPodLinuxがとても不安定なんです。管理人さんのは安定して動いてますか？ちなみに僕のは5.5Gです。