2009年9月19日 19時4分更新
サッカー日本一を決める天皇杯が19日開幕し、岡山代表の三菱水島FCは山口代表のレノファ山口と対戦しPK戦の末惜しくも敗れました。
岡山市北区の桃太郎スタジアムで行われた試合で、三菱水島は前半から再三チャンスを作りましたが20分に相手にミドルシュートを決められ先制されました。
三菱水島は後半に入ってもなかなか得点できませんでしたが38分にフォワードの荒井選手が倒されて得たペナルティーキックをキャプテンの山下選手が決めて1対1の同点に追いつき試合はそのままPK戦に入りました。
PK戦でもお互いに一歩も譲りませんでしたが三菱水島の8人目が外したあとに相手に決められ、三菱水島FCの初戦突破はなりませんでした。