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2009年9月19日19時19分
自民党総裁選で優位に立つ谷垣禎一・元財務相は19日、自らが総裁に選ばれれば、党本部職員を削減する考えを明らかにした。現執行部は総選挙惨敗に伴う収入減に対し、職員の給与カットで対応する考えで、谷垣氏が総裁に就任した場合、方針転換となる。
日本記者クラブの討論会で谷垣氏は「党も相当リストラしないと立ちゆかない。組織もかなりスリムなものにしていかなければいけない」と述べたうえで、民主党が公約で禁止した企業・団体献金は継続が必要との考えを示した。
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