掲載 1998年7月5日/最終更新 1999年5月12日
Pocket Internet Explorer |
Pocket Internet Explorer(以下PIE。 ちなみに本記事はWindows CE 1.0 版のPIEを対象にしています。CE 2.0のPIEについては こちら も参考にしてください)、カシオペアユーザには評判が悪いですね。 電池の残りが少なくなっているときなどにPIEを立ち上げると リセットがかかっちゃったりする のは実際カシオペアのハードの設計に原因があるんだと とおるはふんでいるのですが、 そう言っちゃうと回収騒ぎになっちゃうのでカシオもなかなかそれは言えんと ころでしょう。(^^;)
人によってはPIEなんて即座に アンインストールしちゃって まるっきりPIEのこ となんて忘れちゃっている人もいることでしょう。
かように評判が悪いPIEではありますが、 とおるは とっても重宝しております。
インターネットのホームページは素晴らしい勢いで充実して来ています よね。特にニュース性の高い PC Watch やアキバHotline! とかのページはとても読み応えがあると思います。 こういう読み応えのあるページを家で読もうと すると睡眠時間が削られ、職場で読もうとすると 仕事の時間が削られて しまいます。そこでとおるはちょっと 読み応えのあるページにぶつかるとそのページをファイルに落とし、カシオペ アに入れてあるコンパクトフラッシュに移しておいています。これであとはい つでも ヒマな時間ができたときに記事が読める ようになるわけです。
PIEがインストールしてあればファイル名の拡張子の部分が .htmlや .htm のファイルをTascalFilerExまたは Windows CEのエクスプローラなどの画面でちょちょんとつっつけばPIEが立ち あがって、ファイルに落としておいたページの内容が表示されます。 落としておいたファイルを読みたい時に つんつんしてやればよろしい わけです。 また、「ちょっとした時間」の間に記事を全部読み切れなかった場合にはそのまま HPCの電源を落としてしまえばいいのです。次にスイッチをいれた時 にはさっき読んだ続きから読み続けることができるのですから。
実はとおるの お気に入りの紹介の TascalFilerExのところで使っている画面は、 落としてあるhtmlファイルのフォルダを表示しています。 この状態で各ファイルをつんつんするわけです。
ファイルをつんつんするとき うっかり電池の残り容量が少なかったりするとカシオペアの場合しっ かりリセットがかかるわけですが、 とおるがどのように リセットを避けているか については以下のとおるのワンポイントに書いておきます。
それから、読み応えのあるページのファイルへの落とし方ですが、 とおるは次の3レベルにしたがっ てツールを使い分けております。
字だけ読めればいいかな〜ってページの例 |
とおるは Web Downloader というフリーソフトを利用しています(注:近々シェアウェアになるようです)。 例えば アキバHotline! なんかはこのソフトで落としておいてからフォルダごとコンパクトフラッシュに 移動しています。 そうそう、秋葉マップなんかもこのソフトでまるごとコンパクトフラッシュに 入れておくと便利ですよ。
画像を含めてHPCで読みたい時は Copy MSIE URL Cache というフリーソフトを使っています。そうなんです。 とおるはPCでは IEを使っているんですね。ネスケの方、参考にならなくてごめんなさい。 ネスケでも探せばこういうソフトあると思います。 ちなみにCopy MSIE URL Cache ですが、自分が見たページでキャッシュに残って いるページであれば深い階層のものでもファイルに落とせます。 Web Downloader との違いは、Copy MSIE URL Cache はブラウザで表示させてからじゃないとファイルに落とせないことです。
この場合はブラウザのファイルメニューで「名前を付けて保存」を 選択すればOKです。IE4の場合はもともとのhtmlファイル名がデフォルト値 として表示されますので、ファイル名をどう付けるかで頭を悩ませることは ほとんどありません(IE3のころはファイル名の付け方で悩んでいたっけなあ > とおる)。ちなみに とおるの場合 はこのパターンが多いです。
PIEでリセットをかけないためのとおるのワンポイントです。
とりあえずPIEを一個立ち上げておき、そこで何らかの字を表示させてさえおけ ば、次のPIEからはリセットがかからなくなります。PIEでリセットがかかっちゃ うのは、CPUが突然忙しくなる、RAMをアクセスしてしまう、ROMをアクセスし てしまうなどが 重なって電流が大量に流れて電圧が下がってしまうかららしいのですが、 要はこういった条件が重ならないように心がけることで防げるってことのよう です。
で、どのようにして立ち上げるかってのも結構難しかったりします。 とおるは次のような手順を踏ん でいます。まるで儀式ですね。(^^;)
ちなみにそうとう電池がへたっていると、この一発目のPIEがどうしても起動 できなくなってしまうことがあります。それをも解決するには次のような手を 使わないといけないようです。
これに関しては ヨシュア・システムズさんという方作成の 詳しく説明されているページ がありますのでそちらの 手順にしたがってください。なぜだかわかりませんが、本体RAMに置いてあるプロ グラムの起動はカシオペアにリセットをもたらす危険度がとても高いのに対し てコンパクトフラッシュに置いてある場合はそうではないようです。例えばカ シオペアのおまけで付いて来るAI将棋や麻雀悟空も本体RAMに置いてあるとリセッ トしがちなようですが、コンパクトフラッシュに置いてあると安定して動きま す。
Windows CE 1.0版はハンドヘルドPCを買ったときについてきたWindows CE 1.0のCD-ROMに入っています。あるいは、Mobile Gear CS13などについてはあらかじめROMに載っています。
Windows CE 2.0版はROMに載っています。
※ 画面のキャプチャは伊藤栄一朗氏のCaptCEを使っています。
Tillanosoft's Windows CE Station |
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