社会 このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する RSSicon

県立北部病院 産婦人科救急を休止、婦人科は一般診療も2009年9月19日

 県立北部病院(大城清院長)は産婦人科医師の退職に伴い、医師2人の診療体制となるため、28日から当面の間、産婦人科救急と婦人科診療を休止する。
 産科は紹介予約制として妊婦健診に重点を置いた診療体制に変更。婦人科は新規患者の受け付けを休止する。同院はホームページで「大変申し訳ございませんが、引き続き医師の確保と診療業務の拡大に努力するので、理解と協力をお願いしたい」としている。
 北部病院は2005年4月に医師不足を理由に産婦人科を休止。08年11月には4人体制になり、ことし1月に24時間救急診療が再開した。その後1人が退職して3人体制となり、救急を一部制限していた。


次の記事:飲酒運転根絶条例を可決 来月1日施行>>
アイコン 今日の記事一覧 アイコン 今月の記事一覧 アイコン 最近の人気記事


PR

社会一覧


過去の記事を見る場合はこちらをクリックするか、 ページ右上のサイト内検索をご利用ください。