menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

3999 政治が経済を代える?
2009/09/19

政治が経済、つまり民間企業の生命を代えるのはおかしいです。行政である市役所と政治である市議会が、一民間企業の生命と関連企業のお金を奪う権利など無いし、出来ないし、判らないと思います。それを多くの税金を使って行なうなんておかしいです。

マスコミも、大事な事は書かずに、言われた事のみ書いています。

大事な事は、
1、この2年間、市は1円も出していない。
2、最近は当社商品を買ってもいないし、PRもしていない。
3、売上を上げる為に365日朝から夜遅くまで働いて、会社の業績を上げている。売上を伸ばしている。
4、最小限の3人の社員で最低限の給料で、夏も冬も賞与も無しでやってもらっていた。コストは最低限。間違っても、販売管理費を上げて売上を伸ばしてはいない。
5、お金をかけずに宣伝活動をしてきて、その宣伝効果は1億円以上と評価されている。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等々に100近く出ていた。
6、商品を60以上造り、開発は順調にすすみ、今後の展開が安定的に出来る状況になっていた。先行投資は大分進み、これからはその回収に入る所であった。
7、資金繰りも困っていないし、売上は順調に伸びていた。
8、アンケート活動は毎日やっており、その結果固定客がつき、そのため売店は200%以上の売り上げ増を記録していた。売店は、回収が現金で、掛率100%という最高の条件です。
9、船橋店も売上を少しづつ上がってきており、今後は予算達成出来るようになってきていた。

こういうところが大事なんです!市が株主の地位を捨てるのは、我々がどうのこうのは言うところではありませんが、破産にさせるのは政治が経済を代えるという事で、強引にすべき事では無いと思います。

3998 破産阻止は使命
2009/09/18

私が破産を止めなければ、多くの取引先、仕入先が困ることになります。
こんな詐欺的なこと許されるはずもありません。7,8月の多忙期に無理して作ってくれて納品してくれたポニーさんや太陽社さんに申し訳が立たないです。一生懸命していただいて、残高が大きくなったところで、破産ですは通るはずも無い。
何とか、破産を阻止し、今まで通り取引をし、残高を100%支払うことこそ、経営の本道だと思います。人に迷惑を掛けていいはずも無く、そういった不法な強引なことを許すわけには行きません。正義の味方はくじけません。金融機関にも迷惑は掛けられません。何処まで出来るかわかりませんが、できるだけのことをして、迷惑は回避します。たとえ一人でも、たとえ勝ち目が無くとも、たとえ資金がなくとも、いかなる法的手段も駆使して皆様の迷惑を阻止します!抗告でも何でも出来る事はしていきます!

何回も言いますが、破産するような状況もなく、突然力でこうしてることには我慢できません。皆様のお力もお貸しください!正義は勝ちます!

3997 公約違反では?
2009/09/18

市長の選挙時の公約(マニュフェスト)を見ていました。

「梨ブランデー事業は収束に向けた検討に着手します。全てにコスト意識を持ち、費用に見合った効果を追求していきます。」とあります。

コスト意識があるなら、この2年間1円も使ってもいないところへ724万円も使い、更に5千万円から1億円も使うというのはコスト意識が無いですね。第三者譲渡や減資なら1円も使わないで良いのに。費用対効果を考えているなら、そうすべきだし。明らかに、これは公約違反ですね!しかし、白井市民はこんなことになっているのに黙っているなんて、静かな方が多いんですね?それとも、無駄に税金使ってもいいと思っている人が多いということですかね?

3996 誰がこれで幸福になるのですか?
2009/09/18

誰が幸福になるかというより、誰が不幸になるかということですね。不幸をリストアップして見ましょう。

1、従業員
解雇されて、新たな職探しをしなければなりません。
2、市民
この2年間、1円も当社の為に税金を使わなかったのに、第三者譲渡であれば、入金はあっても支出が無かったものが、「破産」の選択で、最初に724万円。それから5千万円から1億円の税金の支出は考えなくてはいけないし、記者会見でも仕方ないという話だそうです。
3、草間
連帯保証やそれ以外の支出と時間をかけることにより、損害が出ています。
4、市
当然、今までの投資資金約6億円弱が戻ってきません。市は、このスキャンダラスな出来事で、大きなイメージのマイナスになりますし、名産品を育てるのではなく、駄目にしたというイメージを多くの国民に与えました。
5、梨組合
白井の日本一の梨のイメージと価値を下げました。折角ここまで知名度を上げたのに、破産という衝撃的なやり方で梨愛好家のイメージを一気に下げました。
6、仕入先
当然、好調で、納品も一番大きかったときなので、売掛金未回収は大きく、経済的打撃も大きい。取引業者も同様です。
7、販売先
折角、当社商品になじんでいただき、中元等に千葉や関東を代表する商品になり、売れる商品を失った事になります。
8、金融機関
当然、回収が全て行くわけでもなく、累損のある会社に、商品開発力、販売力、宣伝力を見込んで貸していただけたのに、そのショックは計り知れません。
9、一般株主
このままでは、投資した1株5万円は間違いなく紙になってしまいます。当社は、10年後に累損を一掃する計画でしたし、今期の事業計画でも黒字を予定しております。10年後には、配当も出来るようにしたいと思っていますし、年一回は当社商品を無料で配当したいとも考えていましたし、当社の商品をご購入に当たっては、株主割引10%を実施する予定でした。
10、市民経済部長
今年の4月に就任したばかりで、この騒ぎです。
「破産」会社の代表取締役になることでの被害、多くの取引先からの不満の的、損害賠償の的、市長と関係者の板ばさみ、市議会でも今後追求される事があるかもしれません。身心ともに疲れて入るかもしれません。梨を愛し、白井を愛している男がこの騒ぎの渦中です。このビジネスが始まった時から知っている人で、人の心が判る男です。仕事ですから、自分の考えとは違った事があってもしなくてはならず、それが人に迷惑を与えると判っていてもしなくてはなっりません。恐らく経営には程遠いキャリアで判らない事も殆どだと思います。ひょっとしたら、一番の被害者かもしれません。私には同情している余裕はありませんが・・・

何回も言いますが、市が破産ではなく、第三者譲渡や減資を選択していれば、これらは全て回避できるのです。

でも、誰が幸福になるのですかね?破産を主張している市議会議員さんですか?市長さんですか?市長さんはこのスキャンダルが益々大きくなるので、政治生命にも関わってくるので余り幸福とは行かないかもしれませんね?市のイメージは騒ぎになっていることだけでも大分マイナスですね!それで血税を多く使い、市の名産品である日本一の梨を下げたとなるとどうですかね?

3995 どうなっているの?
2009/09/18

新聞に、当社が「破産」と書かれて、色々と被害が出ているが、相変わらず「帝国データバンク」「商工リサーチ」にも。当社の倒産のニュースが出ていないね?一体どうなっているのでしょうか?
新聞に「破産」と出ていながら、保全もされていなく、こんな状態で、事実上の倒産にされています。その間も、市側の話を一方的に新聞に出されています。一部良心的な新聞社は、こういうことが会社の経営に大きな影響をもたらすといって書くことを控えられていました。新聞は、双方を確認し、事実を書いていただきたいですね。
借入金が増えると倒産ですか?借入金が返済できなくなったらならわかりますが?
資金繰りが悪化したから倒産ですか?売上もこの不況期ににもかかわらず伸ばして、支払も一回も給料、仕入先、銀行への返済も滞った事が無い会社ですよ?
粉飾決算?決算の監査も終わって、破産を決めてから9月8日に会社にきてからこの話ですか?6ヶ月もたってからですよ?破産を決めた後ですよ?

事実確認してからの報道をお願いしますよ!

3994 商標権について
2009/09/18

商標権について、ここでは何回も書いているし、事実を知っている方も多いが、14日の記者会見で市側がとんでもない事を言ったそうで、それを新聞記者から聞いたので再度書いておきます。

1、私は今までの会社で、コントローラー(管理本部長)の業務をしていたので、法務も兼任していた。その中で、商標権のトラブルや裁判も経験し、その重要性もしっていた。
2、2年ほど前に、流山市でも「おおたかの森」駅を新しくTXの駅の名前にしたときに、流山市職員が業者に名前を使った饅頭、酒を造っていいと話し、それで造った業者が、その商標権を持った会社から差し止めをされ、売れなくなった経緯があった。
3、3月末日に「なし坊サブレ」、その後も新商品になし坊とそのファミリーのマークを使う事を決めていた。
4、その際、市の商工振興課に確認を行い、商標権は市が持っているのか、その管理もしっかり出来ているのかを確認したところ、商標権は無く、使用権を与えているという事であった。そこで、商品を出すに当たって商標権が登録されていないと危ないので、市がやっていただけるかを確認したところ、する予定は無いと回答された。
5、それであれば、我々で登録するしかなかったが、その当時は仕入資金にも私の資金を使っていた状態で、とても当社が支払える状況ではなかった。
6、仕方なく、私がその資金約60万円を出し、商品を守るため商標権の登録をした。
7、当社に使用権を与え、当社がその商標を使える事になり、商品に使ってきた。使用料は、当社の支払える範囲にしてきた。
8、約1年前ほどにも、市議会の噂が聞こえてきたので、市がこの商標権を持ちたいとの事と認識し、企画政策課に出向き、できれば同額で引き通っていただきたいともうしいれた。その後も連絡したが、何等連絡も無く、予算化されたとの話がなく現在にいたっている。このことは、ここでも書いているし、売店に来られたお客様からも、市というところはしょうがないですね、とも言われたことがある。

当社にきたことも無く、事実も確認した事もない人の話で動かないで頂きたいし、新聞に書くようなことは止めていただきたいです。

3993 日本格闘競技連盟発足式
2009/09/18

最近ご無沙汰していたら、財団法人日本レスリング協会会長でオリンピック委員会の副会長でもある福田先生から案内状を頂いた。「日本格闘技競技連盟発足式」を10月20日に行うという。ぜひ参加させていただきます。
下記以外のでは、副会長の東京スポーツの元社長の太刀川氏や木下工務店とか、先生の取り巻き連で固められていますね。ぜひ参加して、この競技がオリンピック種目になるようになったらいいと思います。

■日本総合格闘技協会とは?
総合格闘技の統括、選手の国際的な獲得や交流、競技力の向上や選手の強化、審判員の育成などを司る協会。
一言でいうと、総合格闘技を一つの競技として確立させるための組織のようです。
ちなみに法人化されておらず、任意の団体との事。

○会長 福田富昭(国際レスリング連盟副会長)
○副会長 安田隆夫(ドン・キホーテ会長)
○役員 高田裕司(レスリング協会専務理事)
○役員 富山英明(レスリング協会選手強化委員)
○具志堅用高(元WBA世界王者)


■コミッション委員会とは?
協会とは別に、検証機関としてコミッション委員会を設立。コミッショナーに元警視総監の井上幸彦氏が就任するそうです。その他にもお堅い大物が続々。
役割としては、経営に関するコンプライアンスの検証や透明性の確立を目的としています。

■ワールドビクトリーロードとは?
日本総合格闘技協会の設立を受ける形で誕生した格闘技イベント運営会社。代表には(株)木下工務店の木下直哉社長が就任。
PRIDEなきあと、総合格闘技が消えてしまうという思いから設立へ有志が動きだしたそうです。
旗揚げ戦の日程、出場選手、地上波放送については現在交渉中。イベント名はまだ決っておらず公募で選出するそうです。

3992 読売新聞、東京新聞にも掲載されていました
2009/09/17

読売新聞、東京新聞にも同様の記事が掲載されていました。

3991 千葉日報にも
2009/09/17

「白井梨ブランデー【破産申し立て中止を】草間前社長が取締役らに要請」
ということで、千葉日報にも掲載されています!

「破産申し立て中止を」
草間前社長が取締役らに要請 白井梨ブランデー
2009年09月17日11時51分[県西エリア]

 自身も取締役を務める横山久雅子白井市長が、今週中にも市の第三セクター・白井梨ブランデー(本社・同市根)の破産申し立てを千葉地裁に申請することを表明していることを受け、取締役の草間政一前社長は16日、柏市役所で記者会見し、横山市長ら全取締役と同社監査役に対し、文書で破産手続きの中止などを要請したことを明らかにした。草間氏は「売上も順調に伸ばしており、破産に至る事態になっていない。いきなり破産は暴挙」と主張している。

 今月15日付で全取締役に送付した文書では「平成20年度創業以来の売上(前年比34%増)で営業利益は黒字。仕入代金や銀行借入金は約定通り支払われており、極めて健全」と説明。「(破産方針を決めた)8月31日の取締役会の招集権者は代表取締役である自分であり、ここでの決議は無効。(草間氏の会社に対する)連帯保証額は6500万円に上っており、破産させた場合には損害賠償請求せざるを得ない」と主張。同14日付で監査役に送付した文書でも、破産手続き開始申し立ての差し止め請求をするよう求めている。

 草間氏は「申し立てがされれば法的手続きに入ることを考えているが、市が委任した弁護士から新しい破産管財人に代わればニュートラル。そうなれば別の手も考えられる」などと話している。

3990 産経新聞にも
2009/09/17

「【梨ブランデー】破産へ 白井市方針 前社長は反発」
ということで、産経新聞にも掲載されています!

梨ブランデー破産へ前社長反発
2009.9.16 23:24

このニュースのトピックス:千葉の事件・事故

白井梨ブランデー株式会社の破産手続きの動きに異を唱える草間政一前社長=柏市役所(西川貴清撮影) 千葉県白井市は、洋酒や洋菓子など製造販売する第3セクター「白井梨ブランデー株式会社」(同市根)が経営難に陥っているとして、破産手続きを千葉地裁に近く申請することを決めた。これに対して、前社長の草間政一氏は16日会見し、「経営は安定しており、破産手続きを申請する理由がなく、違法な取締役会で決定された」などと反発。対応次第では、法的手段も辞さない構えを見せている。

 同社は平成元年に設立、市が資本金の90%(約3億8千万円)を出資している。特産のナシを生かしたブランデーのほか、プリンなどを製造、白井の知名度向上を目指していた。

 しかし創業以来、赤字経営が続き、市では黒字化や安定した経営が見込めなければ、事業からの撤収を検討するとしていた。市は、6月の株主総会で(1)343万円の営業赤字が確認された(2)取締役会を経ない借り入れがあった(3)資金需要が増大している−などとして破産手続きの申請は避けられないと判断。横山市長は今月13日の株主説明会で破産手続きに入ることを表明した。市商工振興課の担当者は「(市が出資した)3億8千万円が全額戻ることはないが、傷の浅いうちに破産手続きをした方がいい」と説明している。

 これに対し、草間氏は16日、柏市役所で会見し、「(赤字ではなく)118万円の黒字だ。給料の遅配も資金繰りに困ったこともない。健全に発展している会社をどうして破産させるのか」と白井市の見解に異を唱えた。また「市が今まで投資した6億円弱の税金を捨てることになり、多くの人に迷惑をかけることにもなる。破産の申し立てが行われるのであれば、法的手段も検討する」とした。

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

- Topics Board -