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酒井法子は本当にヤクザなのかも知れない

・酒井法子覚醒剤のうそと今後

自ら出頭をして幕を閉じた酒井法子の覚醒剤問題。本人が使用を認めているようだが、失踪の理由が「気が動転した」というものだったことで【何かを隠している】という疑惑はさらに深まった。

さて、この騒動でまだまだ解明されないことは多い。
まずはその使用方法だ。覚醒剤に詳しいゲイバー店員に聞く。

「吸引やあぶりで吸うやり方は、セックスのときに使うやり方。ヘビーユーザーは注射でやるんだけど、ようは注射だといきなりガツンと効くからね。
あぶったままの部屋でセックスしたりすると、時間とともに気持ちよくなるから、最高に気持ちいいの。
これ一回経験しちゃうと、もうこのやり方じゃないとセックスできなくなるのよ。」

依存度の高い覚醒剤、酒井法子が話すように本当に昨年の夏ごろの使用だけなのか?

また、気が動転していたというがそんな人間がATMで大金を下ろし、量販店で下着やお泊りセットをきちんと買い揃えてから逃亡するものかということ?

そして一番のなぞは一緒に逃亡をした【社長】と呼ばれる人物だ。

「一時期は暴力団系のフロント企業の社長かと思われていましたが、どうも芸能関連の社長のようなんです。本サイトでも公表したイニシャルK.S(上山伸治(45)。alife(エーライフ))の関連会社の社長のようで、サーフィンを通じて中がよかったようですね。(芸能ライター/小林真一)」

さらに疑惑は深まる酒井法子、覚醒剤失踪事件。今後の展開に注目だ。


http://millionpub.jp/post_105.php

参考
・西麻布 a-life
http://www.e-alife.net/










薬に詳しい人によると「あぶり」は、セックス目的での使用法らしい。やはり酒井法子には旦那以外に愛人がいたのは間違いないし、たぶんそれは麻薬売買グループの一員であるに違いない。
だとすれば、やはり酒井法子は売人にとって単なる顧客の一人ではあるまい。


ところで酒井法子事件でいくつか気になっていることがあるので、先にそれをちょっと考えてみる。



2009.08.07(金) 酒井法子事件は警視庁組織犯罪対策部が動く!! 西麻布のクラブとの関係で芸能界の“覚せい剤汚染”に発展か!?

酒井法子の逮捕は確実となったが、どうやら今回、警視庁は本気だ。
実は、今回の事件で警視庁は「生活安全課」ではなく「組織犯罪対策部」が動いているということである。
この「組織犯罪対策部」というのは、刑事部の捜査第四課と暴力団対策課、生活安全部の銃器対策課、薬物対策課が統合される形で設けられた部署。主に暴力団や銃器・薬物対策のため置かれる内部組織の一つで、通称「マル暴」と言われている。この「組織犯罪対策部」が動くと言うのは、今回の事件が酒井法子の逮捕にとどまらないということを意味している。
しかも、今回、押尾学を逮捕した警視庁西麻布署に「監察官」が入ったとの情報がある。何故か?単純に「押尾学の事件か?」と思えば、そうかもしれないが、実は、麻布署の管内には、今回の覚せい剤の売買の舞台となっただろうクラブ「A」がある。
Aは、タレントが多数集まるクラブとして知られている。
「実は、クラブAのVIPルームと言うのは、平然と覚せい剤の売買が行われているんです。このクラブのK社長は『警察なんて大丈夫』なんて嘯いていたそうですからね。つまり、麻布署との関係がズブズブだっていうことなんです。そういった意味で今回、監察官が入ったとも考えられます。つまり、警視庁はクラブAを徹底的に捜索しろということですよ」(クラブに詳しい関係者)
酒井は、有明や芝浦のクラブに行っていたようだが、ここ最近は頻繁にAに出入りしていたようだ。
「クラブAにはタレント以外に、政財界のジュニアも出入りしていました。そのジュニアにもクスリ疑惑があります。選挙も近く、政権交代が叫ばれる中、警察庁・警視庁など警察官僚も自民党離れしている。そういった動きの中での事件かもしれません」(関係者)。
警視庁長官が、捜査員を前に「今回は徹底的にやる」と激を入れたという情報も入ってきた。「警視庁長官の意気込み半端じゃない」。
今回の事件で酒井法子の逮捕は、芸能界における覚せい剤汚染の突破口なのかもしれない。しかも、この酒井法子の覚せい剤事件と押尾学の事件とは深くつながっている可能性も出てきた…。


http://022.holidayblog.jp/?m=20090807



組織犯罪対策部というのは旧「捜査4課」で、総会屋事件などをその昔扱っていた部署だ。
まずそのことを覚えておいて欲しい。




□氷川きよしさん所属 芸能事務所に暴力団居座り [産経新聞]

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060309-00000023-san-soci

・氷川きよしさん所属 芸能事務所に暴力団居座り
 
演歌歌手の氷川きよしさんらが所属する芸能プロダクション「長良プロダクション」(東京都港区六本木)の事務所に暴力団幹部ら二人が押しかけ、住居侵入の現行犯で警視庁麻布署に逮捕されていたことが八日、分かった。暴力団幹部らはプロダクション会長(67)から借金をしていたという。同署で金銭トラブルが原因とみて調べている。
 逮捕されたのは住所不詳、指定暴力団住吉会系幹部、「増田孝雄」容疑者(58)と港区六本木、会社役員、「上山伸治」容疑者(45)。
 調べでは、増田容疑者らは二月十五日正午すぎ、六本木の長良プロダクションの事務所に押しかけ、「会長に会わせろ」と強要。職員らが「会長はいない。帰ってほしい」と求めたが、居座り続けたため一一〇番通報で駆けつけた同署員に現行犯逮捕された。
 長良プロダクションは氷川さんのほか、歌手の山川豊さん、タレントの梅宮辰夫さん、中村玉緒さんらが所属している。
(産経新聞) - 3月9日2時57分更新

http://www.asyura2.com/0601/nihon19/msg/150.html





300 名前: ユキノシタ(神奈川県) 投稿日: 2009/08/09(日) 15:17:50.38 ID: 3a4dq9XB
  ■高相が呼んだと言う「社長」=西麻布クラブalife
  上山伸治(論談同友会役員)
  西麻布クラブalife
  
  伊藤龍美(指定暴力団住吉会系組元幹部)
  増田孝雄(指定暴力団住吉会系組元幹部)
  上山伸治(論談同友会役員)
  中山諭(ダイナシティ前社長)
  大塚哲也(元ライブドア副社長)








・−−激震!世紀末の株主総会−−
2000年総会屋事情(4)ネットベンチャー狙う新勢力

「 論談同友会」とは?


 マスコミ社会部や企業の広報担当者、さらには捜査関係者など一部情報通の間で、もっとも関心を持たれているのが、「総会屋グループの論談同友会」が主催するホームページである。

 かつて、論談同友会がソフトバンクグループを攻撃していたため、最大のアクセス数を誇る「YAHOO!」からは検索できないものの、みんな他のポータル(入り口)サイトからアクセス、チェックを欠かさない。

 論談同友会といえば、構成員の数では日本一の総会屋グループ。
情報力と結束力で知られており、ホームページで公開されている企業や政治家のスキャンダル情報は、多彩にして盛りだくさん。ここでの情報をもとに取材が開始され、雑誌のトップ記事となることも少なくない。

◆  ◆  ◆
 その論談同友会が、最近は株主総会で“晴れ姿”を見せることが少なくなった。昨年6月26日の株主総会集中日も、一切、発言しなかった。

「警視庁捜査四課」の総会屋担当者が、こう解説する。

 「論談が総会屋活動をやめたわけじゃない。ただ、彼らも頭がいいから、総会を舞台に活動することのリスクを恐れている。といって、何もしないんじゃ企業に対してにらみがきかない。そこで、株主総会での発言の代わりを果たしているのがホームページ。『監視しているよ』という彼らの存在証明です」

 総会屋のスタイルが変化している。株主総会の円滑な進行を条件に、金銭や仕事を回してもらうという従来のスタイルでは、どんなに注意深く交渉しても「利益供与要求罪」に問われる恐れがある。

 平成9年の商法改正で新設されたこの法律によって、会社側は処罰されず、総会屋側だけ最低でも「3年以下の懲役又は300万円以下の罰金」が課せられることになった。総会屋の激減理由のひとつである。

 といって、スキャンダルをもとに企業に接触、仕事に結びつけようとする勢力がいなくなったわけではない。これが、過去に株主総会で発言するなど、総会屋活動を行った連中なら対処しやすいが、総会屋と認定されていない場合は処理が難しい。

 「総会屋でもなければ恐喝屋でもない。たとえば経営コンサルタントを名乗り、スキャンダルに乗じて企業に入り込むような“手合い”が増えてきました。最近のインターネット関連のベンチャー企業が、ずいぶん食い込まれています」(警視庁関係者)

 20代、30代の若手経営者が、ネットベンチャーを設立、東証マザーズなどで早期上場することが多くなった。が、若いだけにワキは甘く、海千山千の連中が硬軟織り交ぜてベンチャー経営者を“篭絡”している例が多いという。

 「知り合いの総会屋で廃業してコンサルタント会社を興したのがいます。最近、彼の羽振りがいいので聞いてみると、マザーズに上場した企業に顧問として入り込んだという。もちろん本人ではなく、配下の人間ですが…」(ベテラン社会部記者)

 これは単なる総会屋の偽装だが、「上場企業の株を取得して企業に接触、株主総会での追及を材料に、企業と交渉する」というのが総会屋の「定義」だとすれば、総会屋の範疇には収まらない。まして、たとえ反社会的勢力と認定されていようと、総会屋としての活動歴がなければ、この種の輩を「利益供与罪」や「利益供与要求罪」といったクラシックな法律で取り締まるのは難しい。

 「おどりゃ、何ぬかしとるんじゃ!」

 総会屋がこんな怒声を放った株主総会は、昨年の集中日でわずか7社、発言者は13人だった。確かに総会屋は絶滅寸前。しかし、企業を舞台にした新手のゆすり屋? は後を絶たない。われわれは、それにどう対応すべきかを考える時代に突入している。


(ジャーナリスト・伊藤博敏)=敬称略、この項おわり

http://www.zakzak.co.jp/tsui-sat/tsuiseki/contents/0610_04.html







組織犯罪対策部(そしきはんざいたいさくぶ)
主に暴力団と、銃器・薬物対策のため、日本の警察組織に置かれる内部組織の一つ。警視庁について記述する。警察庁の組織犯罪対策部は警察庁刑事局を参照のこと。

2003年4月に刑事部の「捜査第四課」・暴力団対策課、生活安全部の銃器対策課、薬物対策課が統合される形で新設された。主たる業務は暴力団対策であるため、現在の通称も従来と変わらず、「マルボウ」(○に暴、マル暴)である。

                      (ウィキペディア)






嗚呼、そういうことであったか?
僕も相当に鈍い。

なんで酒井法子の事件で出張ってきたのが旧「警視庁捜査四課」なのか、ようやく理解できた。
結局最初から狙いは麻薬でなく総会屋関係だった訳か?


1981年、商法改正によって総会屋は株主総会への出入りを実質上禁止され、商売上がったりになった。
それで連中は、それまで培ってきた政財界の人脈を使って自前のビジネスを営むようになった経緯がある。

もちろん連中のビジネスはいまだにゆすりたかりを基本にしていて、表の商売はみせかけか、むしろゆすりの舞台装置みたいなものなのだろう。
それで舞台装置に誘い込んだ会社役員や芸能人、政治家子弟などの弱みを見つけたりあるいは積極的にドラッグなどの罠に誘い込み嵌めることで、それを足がかりにした表の会社や芸能事務所、政治家への侵攻を窺っていたりもする。


それで「上山伸治」だが、どうも実際にそれをやっていたようである。

その証拠が芸能プロダクション「長良プロダクション」への押しかけ談判、まあ実際にはゆすりたかり目的でのことである。
おそらく表沙汰になっているのがこれだけで、本当の被害件数はさらに多いはずである。

具体的には西麻布で経営しているクラブで、芸能人や会社役員、政治家子弟にわざと薬を与え使用させる。
そのあとは「このスキャンダルを表沙汰にされたくなければ」という具合に、会社や芸能事務所に押しかける。
向こうは黙ったままお金を差し出し、総会屋は立ち去り間際に「これからもどうかよろしく!」とニッコリ微笑む。
無論、骨の髄までしゃぶる気満々である。


でも今回はちょっと具合が悪かった。
酒井法子をネタに所属事務所からこれからも長く久しく利益供与を受けるつもりだったのに、その商売のネタが逮捕されて、そこからこっちの薬物を使った恐喝ビジネスのことまで表沙汰になれば、上山伸治自身が証拠隠滅の為にバックのヤクザから消されかねない。
それであわてて酒井法子の身柄を回収して逃走させ覚せい剤使用の痕跡の隠滅を図った。

(と推測してみたのだが、どうもこの推理もすわりが悪い。

酒井は事務所をゆするためのネタというより、上山伸治ファミリーの一員であった、あるいはヤクザであった酒井の父親の人脈と上山のケツ持ちが重なっていたと見るべきなのかもしれない。

ちなみに酒井の父親は麻薬の売買を行っていてそれで山口組を破門になっているヤクザ組長だ。
その後も酒井の父親は住吉会と組んでずっと麻薬ビジネスをやっていたのかもしれない。

あととピーチジョン野口美佳とワコールHDの不可解な株式等価交換にも総会屋としての上山伸治が噛んでいたのだとすれば、話はすっきり説明できる。
おそらく上山がワコールを恫喝したのだろう。)





・酒井法子容疑者「箱根、立川に立ち寄った」…母親、知人女性と行動か
8月12日8時1分配信 スポーツ報知

 女優・酒井法子容疑者(38)=本名・高相法子=が、覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕された事件で11日、覚せい剤使用について夫・高相祐一容疑者(41)が「妻とは数回では済まないくらい使った」と供述した。酒井容疑者は「昨夏、夫に勧められて数回」と話し、供述に食い違いが出ている。また酒井容疑者は逮捕前、父親の再婚相手の母親や知人女性と「箱根や立川方面にも寄った」と取り調べに供述するなど、潜伏中の行動の詳細が明らかになってきている。

 逮捕の直後、「言いたくない」と言っていた酒井容疑者。8日夜に出頭するまでの行動が次々に明らかになってきた。取り調べに「箱根や、東京都の立川方面にも立ち寄った」と供述している。

 警視庁は行動目的や、同行した人物がいたかなど慎重に調べているが、母親と知人の女性とともに車などを使って移動した可能性が高い。同容疑者はこれまで新宿区、中央区と都内に宿泊。山梨県に行ったことは判明していた。

 警視庁組織犯罪対策5課によると、酒井容疑者は新たに東京都千代田、港区、立川方面や箱根に立ち寄ったり宿泊したりしたと供述。依然、出頭までの6日間で記憶がはっきりしない部分もあるという。同課は今後、移動の順番、場所の特定に裏付け捜査を進めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090812-00000065-sph-ent



くだんの義母は酒井法子の死んだ父親の三番目の妻であるという。
まあぶっちゃけ、極道の妻である。
到底かたぎとは思えない。
普通に考えても死んだ夫の麻薬ビジネスについては知っていただろうし、そのときの人間関係もまだ続いているだろう。

そういう人間が、酒井法子の逃亡を手助けしている。実に怪しい。

やはり考えれば考えるほどに、西麻布エーライフ周辺における酒井法子の立場は特殊であったように感じられる。
上山伸治の総会屋的恫喝ビジネスの単なるカモというより、むしろ主要な組織メンバーの一員だったのではないか?

だとしたら冗談じゃなく、本当に酒井組二代目姉御「酒井法子」である。

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コメント
 
 
 
警察の動きを厳しく監視しよう。 (tokumei)
2009-08-14 03:38:54
もしも、野口美佳が逮捕されなかったら警察上層部
が押尾学と同程度のレベルに汚染されて堕している
証拠だろうな。

現に麻布警察署の動きは初動から揉み消しに躍起
になっているような怪しさで誰が見ても不自然だ。

野口美佳が逮捕されるまでみんなで警察の動きを
厳しく監視しよう。
 
 
 
Unknown (返信)
2009-08-14 22:43:52
警察官にも地方公務員と国家公務員の区別があります。
地方公務員は身近な利権に取り込まれやすく、国家公務員は政治が絡む利権に絡め捕られやすいものです。

いわゆるフィクサーと言う連中は、この警察組織の二重構造に上手く付けこんで来ることがほとんどなのです。
要するに警察組織は全体として上下一体でないために利権に付け入られる構造的隙があるのですね。

それで麻布署ですが、たしかに都内では赤坂署と並んでなにかときな臭い所轄であることは事実です。
にもかかわらず大規模な人事異動を含む抜本的組織粛清が行われてないのは、後ろ盾になっているキャリア官僚がいることを強く窺わせます。
こういう具合にフィクサーは所轄の警官と、官僚と、両方を別々に手駒に使い操ることで、組織的に脆弱な警察全体に強い影響力を及ぼしているのです。

そこで仮にすべての警察官を地方公務員ではなく国家公務員として採用すれば、警察組織の二重性はなくなりますので、フィクサーが付け込む隙もなくなってきます。
同時に議会による警察権力への監視とコントロールもスムーズになります。
 
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