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合成麻薬のMDMAを服用したとして、麻薬取締法違反の罪で俳優の押尾学被告(31)が起訴された事件で、マンションで一緒にMDMAを服用したとみられるホステスの女性(30)が死亡した経緯をめぐり、処置に違法性があった疑いがあるとみて、警視庁捜査1課が押尾被告の立件に向け、本格捜査に乗り出したことが18日、分かった。捜査関係者が明らかにした。女性の異変から通報までに約3時間が経過していることや、遺族の処罰感情などを踏まえた判断とみられる。